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あの日交わした約束を  作者: フリムン
人物紹介
2/100

人物紹介:主要キャラ(魔人側陣営)

※わりとヤバそうなネタバレがあります。ご注意下さい


最新話までry

 

注釈・特筆が無い限り、魔人のイメージカラーは黒です。


◆〈代行者〉桐久保(キリクボ)(シン)


 カルマの父親にしてラスボス。第二章からの諸悪の根元はこいつ。

 普段はおちゃらけたボケキャラだが、その実凄腕の貿易商だった。が、魔人のことを探るために、会社をたたみ、全ての財産を使って魔神(アスラ)のことを調べあげた。


 妻であり、カルマの母である祓葉(フツハ)をを蘇らせるために暗躍する。

 親父がヤンデレという誰得設定。


 その実力はラスボスと言うこともあり、相当強い模様。

 全財産をはたいて情報を調べあげた為、魔人に関しての知識はかなりの物。


 名前の綴りは〈Shin〉ではなく、〈Sin〉との事。


 イメージカラーは灰色と赤と黒


『久しぶりだね、メウ・フィリョ』



◆〈覇拳〉フィスト


 戦闘狂ライバルキャラ。主人公とスタイルが類似しているという典型ライバル。

 類似といっても、蹴りも使うカルマと違い、拳打がメインで、その威力はかなりの物。

 速さ重視のカルマと違い、硬さとタフさに主眼を置いている。

 カルマとの戦いに執着を持っており、それを優先するため、協調性は皆無。


 とある秘密を隠しているが、今のところ〈奏でし獣〉テイムにしかバレていない。


 忘れ去られた初期設定では味方になる予定だったが、作者が彼を戦闘狂にしすぎた余り、そのフラグが叩き潰された。


 イメージカラーは黒っぽい赤。


『吾が名は〈覇拳〉フィスト! 拳を意味し、全てを打ち砕く者なり!』



◆〈天翔空羅〉スカイ


 背に翼を持った空中戦特化の魔人。しかし、その翼は武器であり、飛行自体はほとんど魔力で行う。

 冷静沈着、傲岸不遜な態度で、自分を含めた5人のリーダー的存在だったが、戦闘狂二人に自由人一人、お子ちゃま一人とクセの強すぎる面子だったため、統率は余りとれていなかった。

 

 後に、自分と空中戦ができる存在を知り、自分も戦闘狂だったと気づき、戦いながら笑うようになる。


 佐伯先輩との戦闘に負け、瀕死の状態だったが、テイムの獣を体内に取り込むことで復活した


 モチーフは梟。


『吾が名は〈天翔空羅〉スカイ! 空を支配し、君臨する者なり!』



◆〈奏でし獣〉テイム


 子供っぽい性格をしており、無邪気な残虐性を持つ。口調は幼く、無邪気な物だがそれゆえに、殺し方に容赦は無い。

 魔獣は魔力の尽きない限りほぼ無限に造り出す事ができるが、時間を掛けて造った方が強力な魔獣を造り出せる。


 飛行系の魔獣は、度々移動手段として利用されている。また、〈代行者〉の腹心的立ち位置にあり、唯一彼から計画を聞かされることも。


 モチーフは特に無し。


『吾が名は〈奏でし獣〉テイム! 獣を従え、生み出す者なり!』



◆〈剣影〉ブレイド


 二刀流に、影を操るという夜戦チートくさい能力を持つ魔人。フィストに並ぶほど戦闘欲求が強く、強さもそれなりに高い。

 影分身で自らを四人にすることができ、それぞれか別々の思考を持っているため、実質八刀流となる。


 特筆する部分が殆ど無いほど、無個性に近いのが個性。


 最期はヒナタとの戦いで、彼女のえげつない量の剣に突き刺され、ハリセンボンとなって消えた。


 モチーフは侍風の誰か。


『吾が名は〈剣影〉ブレイド! 影を形成す刃で、吾が敵を刻む者なり!』



◆〈消滅〉ルイン


 触れたものを消し去るという、それこそチートくさい能力を持つ魔人。

 自由というか、若干アウトローな性格をしており、とてもマイペース。


 わりと初期設定のまま、特筆すべき改変もなく出すことのできたキャラクター。同じ消滅系の能力を持つものに強い執着を見せる。


 一人だけ、名乗りが外と少しだけ違う。語感的に。


 イメージカラーは黒と灰色。


 ルルとの戦いで、一度はルルを追い込むものの、巻き返され、黒蝶の嵐に飲み込まれて消えた。


『吾が名は〈消滅〉ルイン! 全てを虚無へと誘う、魔弾の担い手なり!』



◆〈毒刺〉スコーピオン


 本来ならこんなところには記載されないはずのポッと出当て馬のキャラクターだったのだが、何をどう間違ったのか、キースと相討ちになった事でここに記載される事になった。


 刺突剣(エストック)から毒が分泌されたり、毒の霧を発生させたりと、ポッと出にしてはなかなか殺傷能力の高い能力を持つ。


 モチーフは仮○ライダー5○5の蠍型オルフ○ノク


『吾が名は〈毒刺〉スコーピオン! 毒を喰らいて毒を制する者なり!』


魔人達は作者もビックリするほど自由に動いてて僕はビックリした

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