第28話。もう勇者だけで無双デス!。
天の声。あっ!ここから残酷な場面だっ!
これ、あの映◯似になっちゃゾ!
ここだけの♪物語の表現方法♪
◯←いけない事♪。
ずどーん!←車両が、ぶっ飛び!
パカーン!←人が………そう言う事♪
こうして、天の声が消えた……。
帝国軍は進軍を始めていた。場所は元リア本国を過ぎた所である。
帝国軍、延べ35万人。進軍中。魔法砲100門輸送車。最新式車両1000台。『移動型要塞基地』で進軍していた。
帝国軍の軍人は国歌を歌っていた。
グロム王♪
万歳♪
万歳♪
我らの『偉大なる父』♪。
それを聴いてる『グロム王』は満足していた。
フハハハ、余の歌も実に素晴らしい!
もっと歌え!天下まで届くぐらいな!
すると車内伝令放送が流れる。
他の車両からの無線であった。
『我が王!リアラ国の……うわぁぁー……ザー……』
『な……なんだぁぁ!こいつは!?』
『た……すけてくれぇぇー!』
『リアラ国の……魔王だぁぁー!』
どうしたのだ?何の叫び声だっ!
無線兵が慌てて伝える。
た、大変です!陛下!リアラ国の『魔王』です!
魔王だと?くだらん!そんな魔物いるものか!
あれは、伝承にすぎん!子供の戯れ事よ!
一人の操縦兵が目を疑う光景が映えってきた。
おぃ、あ、あれは、何だぁぁぁあー!
グロム王は操縦兵の所に近寄る。下にいたのは。
リアラ国の『勇者』であった。
帝国から見たら『魔王』なのだ!
魔王(勇者)は次々と帝国軍兵を◯から◯みんこんで。
腕の四本で帝国兵を一気に100人ぐらい『パカーン!』する。
そして次々と車両数台を『ずどーん!』する。
魔王は決して『馬◯』ではない。
優先順位をつけて狙ってる。簡単に言うと『危険度』が分かるのである。
帝国兵も負けいと魔法銃で応戦する!
だが魔王の『外骨格』には効かない。装甲よりも硬いのだ。
魔王はもうスピードで近寄り……『パカーン!』
どんどん『パカーン!』して『ずどーん!』していく。
帝国兵がまるで『み◯ん◯りのスラ◯ス』のようにされていく。
次々と『パカーン!』されていく帝国兵たち。
気づいたら地面は死◯の◯になっていた。
帝国兵たちは、怯えて廃になったみたいに叫ぶ。
『魔王だぁー!』『本当に魔王がいたぞ――!』
もはや逃げるのに必死な帝国兵であった。
中には『オ◯ッ◯』を漏らす兵もいた。死んだふりもする兵もいる。
だが『魔王』だ、魔王に慈悲はない……。
次々と『パカーン!』が続いて『ずどーん!』が永遠に続く……。
まだ数時間で帝国兵は7万以上の犠牲になっていた。
魔王は『ずどーん!』『ずどーん!』で車両を壊していく。中の…◯は『パカーン!』になる。
車両から出て叫ぶ帝国兵『助けてくれ――!』『魔王だぁー!』
もはや悲鳴が断末魔な雄叫びになっていた。
それを見てグロム王は叫ぶ。
ええぃ!愚か者どもめっ!逃げるな!
戦えー!戦わぬかっ!逃げる者は死◯なのだ!
魔法砲80門。破壊。『ずどーん!車両350台』壊される。『パカーン!』された人10万人。
次回へ続くよ♪。魔王は『パカーン!』『ずどーん!』を繰り返す。
第29話。もう、助からないゾ!♥