表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
UMAが異世界転移して無双してます!。〜魔物と間違えられて、いつの間にか姉弟の守護者になってました〜。そして一国の王女がUMAを勇者に任命します!?。国を再興します!。  作者: エイリアンでごめんなさい。
3章。帝国軍の逆襲!。帝国よ…こっちは倍◯しだ!『もう、助からないゾ!』
21/30

第21話。あれから5年の年月が経ちました。

帝国がリア国を滅亡させてから5年の年月が過ぎた。


だがリア国の第一王女は生き延びてた…。


今、まさに新たな時代が動き始めようとしていた。



 新国リアラ国が設立されてから5年の年月が過ぎた。


リアラ国は5年前に『ダンジョン』を国と定め。


9000人いる、リアラ民たちは団結して。


5年前に民たちと困難を乗り越えてきた。


いつの間にか5年の年月が過ぎた。リアラ国は。


ダンジョンの入り口付近に新たな『街』を設立していた!


そして本国を『ダンジョン』にしてる。リアラ国。


5年前は何の変哲もない。ただのダンジョンであった。


しかしリアラ王女が『国』と定めて以来。


次々と重要施設が施されてきた。


もはや『都市』と言っても良いぐらいの充実したダンジョンである。


全ての部屋は住みやすいように換気設備も取り付けられていた。


そして「井戸計画」は、ある者により。覆す(くつがえす)のであった。


4年前。ある魔道士は『いや、普通に〜第二層のボス部屋にある〜中央の空洞に水魔法を〜ぶち込めば〜いいんじゃないすっか〜』


この一言で全て変わったのだ!


全員一斉に叫んだ『それだ――!!』


第二層にある。ボス部屋は『巨大貯水槽』が誕生したのである!。


世界初、ダンジョンにて『貯水槽』の完成である。


そしてダンジョンは暗いからと。電力と燃料の開発に着手した。これが3年前だ。


9000人の力は伊達ではない。生きようと必死になった者の『力』なのだ。


次々と課題を解決していた。


そして入り口付近に『街』を設立したのである。


こうして5年が過ぎていつの間にか『都市ダンジョン』になっていた。


では?この5年間は帝国は攻めて来なかったのか?


何年か起きに攻めてきたが。ある者により。


返り討ちになっていた。帝国内で噂が広まる。


『岩の悪魔』には気をつけろ。と。


リアラ本国の前にて『街』の名前は『カミの街』と採用された。


街には活気がある。普通に店さえも開いていた。


清潔面もしっかりと整備されてる。(お手洗い)


まだまだ課題は残ってるが、立派な街になっていた。


危険が迫ったら本国へ避難が出来る。


万能な街になっていた。そして街の門には。


大きな岩が威風堂々と居座っていた。


街の外から声が聞こえくる。


姉さん、酷いよなー俺の獲物を!


遅いのよ、狙いが!!


お前たち!これは採用試験だぞ!


バーン将軍、もうすぐ5周年ですね。


そうですね、エドガルド殿。


声が聞こえてくると守り神は起き上がる。


ギギ!ガー!ギギ。


ぎぎ!がー!ぎぎ!マヤの声。


姉さん、さすがだよ、うん。


外から戻って来た者は、あの2人であった。


マヤとエド。今年で15歳になる。


そしてバーンにエドガルドである。


エドガルドはバーンの副将になっていた。


あ〜お腹空いたわ〜。帰って、食事!


うん、賛成だ。俺もお腹空いたよ。


2人とも我々はリアラ女王に報告をしてくる。


はいはい〜将軍様〜。


将軍様!お疲れ様でした!


やれやれ、と。バーン将軍は笑う。


こうして『未確認UMA』が異世界から来て15年が経った。


新たな物語は今!動きだそうとしていた!


次回に続くよ♪。グギ!ぐぎ!※マヤの声。

第22話。帝国軍が動きだします!?。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ