表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/30

第19話。自給自足の試行錯誤です!?。

守り神は『拗ねてる』


ワン!ワン!ワン!


守り神は『拗ねてる』


イヌは右足を上げて「何かをかける」


やりきった……)イヌはリアラ国へ帰る。


 リアラ国で『井戸計画』『自給自足』の計画が進められていた。


先にリアラ国は自給自足の計画を進める。


水源を確保の出来た事により。自給自足を優先した。


水は人の手による。汲み手桶だが9000人の半数が協力をしていた。


手桶も皆が協力した自作の『木材手桶』である。


そして農業稼業の職人たちはお互い話しあっていた。


さて道具が無い以上、どう種を撒くか。


種まき用の土が必要だなぁ〜。


あとはブロックと肥料があれば文句無しだな。


すると、初心者の魔道士たちが近寄ってくる。


あ、あの僕もたちも、お手伝いします!


初心者魔道士。上級者、中級魔道士から見たら。


まだ半人前の魔道士たちである。即ち初級である。


上級魔道士たちは今現在、建築の職人たちと。


木材部屋の手伝いで全員が駆り出されていた。


こりゃ〜ありがたい〜よろしく頼もうか!


これで良い案が浮かんだぜ!!


初級の魔道士は一斉につぶやく「頑張ります!」


全員は第三層に向かう。『庭』へと向かう。


第三層には門を開けた先に『庭』がある。


その庭は広大である。ダンジョンとはほど遠い。


農業稼業の職人たちは庭に目標をつけたのだ。


広大な庭の土を調べる。「なるほど」とつぶやく。職人たち。


ときより庭に遊びに来てた女性たちが、つぶやく「何をやってるのかしら?」


農業稼業の職人たちはお互い顔を見てつぶやく「やれる!!」


農業稼業の職人たちは初級の魔道士に伝える。


分かりました!風魔法で木材を運んできます!。


こうして自給自足の試行錯誤が始まるのである。


初級の魔道士たちは大量の木材を風魔法で運んだ。


肥料もなければ道具も無い。全て手で作業する。


全員が団結していた。それを見てた他の者も集まる。


いつの間にか60人ぐらい集まっていた。


農業稼業の職人たちは説明した。


まず始めに20メートル範囲に木材で囲む。


その囲んだ土を掘り。土魔法と合わせる。


肥料がない。魔道士の『土魔法』に期待したのだ。


尚、皆の『尿◯』を期待したが、外で隠れてしてる民が大半であった…。


守り神の目線が気になっていた事は言うまでもない。


そして◯便の処理は魔道士たちの『風魔法』と『土魔法』での連携の元、処理されていた。


民たちは一斉に「こりゃ、凄い…」とつぶやいていた。


だからこそ、農業稼業の職人は魔道士の『土』に期待していた。


作業してあれから数時間が経過していた。遂に!


皆で協力して20メートルの、『なんちゃて種まき用、田んぼ』が完成した。


一斉に喜ぶ。中には抱き合う人たちもいた。


さぁ!皆で『芋』の種を埋めるだぁ!


60人がいつの間にか100人になっていた!


100人が一斉に「おー!」と気合いを入れる。


皆で芋の種を撒く。10センチぐらいで埋める。


そして間隔は30センチぐらいである。


全員が協力して芋の種は植えられた。


農業稼業の職人たちは皆の顔を見つめる。


みんな!よ〜く、頑張ってくれただぁ!


全ての『芋』の種を植えられた!感謝だ!!


これで!水をやりながら、140日待つだけだ!


100人は歓声をあげた。それの声が庭に響く。


中には初級の魔道士も泣いてる者もいた。


こうして世界初の『ダンジョン芋』の始まりであった!。


次回へ続くよ♪守り神は『すねてる』

第20話。スネた守り神と4人の家族。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ