「お絵描きばりぐっどくん」を試してみた
早速お友達登録を済ませトーク画面をのぞいてみると、挨拶文、その下に3個のアイコンが並んでおり、タップすると利用規約や上級者の生成画像、兄弟アプリの紹介をしていた。
登録者の生成画像を見て「凄い絵生成するな〜これなら参考資料が作れそう…」何となく期待が湧いてきた。
次に兄弟版アプリの紹介を見ると、どうやら紹介画像のような凄いイラストを生成するには、有料アプリ「イラストばりぐっどくん」で生成し、「イラスト高画質化ばりぐっどくん」(無料)で解像度を上げたものと思われる。
私はあくまでも「無料」に拘るので、今回は使わないことにした。
お試し、花の様な美少女
取り敢えず自分が一番苦手な、可憐で可愛い女の子を描きたいと思って「花のような美少女」を入力してみた。
得られた情報
「花」という名詞は理解しているが「ような」という形容詞は理解できない。
お陰で、単語の間に「ブランク」や「句読点」「の」を入れて入力しても花だらけ…
「美少女」も、何となく微妙…
目一杯の成功事例が下の画像だ
余談:生成画像を使って作品作り
「花の様な美少女」の生成画像をヒントに、12時間もかけて少女のイラストを描きツイッターにアップしたのですが、「AIをヒントに」と打ち込んだのが原因で2週間以上「いいね」は一桁でした。
殆どデータソースとしては使えず、自分で下書きから初め、できるだけ色彩や構図を使って描いた結果が、これだったので落胆しました。
そんな折SNSの友人が、文字ではなく、人の描いたイラストを生成するAIがあるので試す人を募集していたので、応募し生成して頂きました。