素人絵師が、AI画像生成に挑戦する
去年ごろから一気にトレンド入りしてきたAI画像生成。
これは、AIが人の言葉を理解し、画像を生成するアプリです。
イラストコンテストでAI画像生成を利用し失格する絵師、AIで生成した絵をNFTやskebで販売する絵師まで出てきた昨今ですが…個人的にはあまり良い印象がありません。
著作権は無力化するのか、プロ絵師さんの仕事がなくなるのか、噂だけで嫌悪するのではなく、実際に自分で画像生成を試してみました。
AIが好きとは言えない私にどの様な使い道があるのか?
遅筆解消!?
私はひたすら描くのが遅い(書くのも遅い)!
苦手なキャラクターイラスト制作のサポートができる?
アイテム、テクスチャなどを素材にも?
思いがけない画像が創造のヒントやアイデアになる?
どんなアプリを使えばいい?
私の条件
① 無料で使える(この様なものにお金をかけたくない)
② 日本語が使える(英語圏の者が多いと聞いているが、英語はさっぱりである)
③手続きが簡単(慣れないものは簡単にできるのが一番良い)
LNEアプリ「お絵描きばりぐっどん」に出会う
Twitterで「LINEアプリお絵描きばりぐっどん」のTimelineを発見!
① ある一定回数(最大10回と思われるとのこと)無料で使える
② 他のアプリと違い「日本語」入力ができる
③ 参加手続きも、主催者と「お友達」登録するだけ
★ 迷うことはない、これ一択!!
LNEアプリ「お絵描きばりぐっどくん」とは
「お絵描きばりつっどくん」
運営会社: 株式会社西海クリエイティブカンパニー
画像生成AI「Stable Diffusion」を使用しLINEでテキストを送信すると、5秒程度で画像が返信される無料のLINEアプリケーション。2022/11/02(プレスリリースHPのトピックスの引用)
画像生成AI「Stable Diffusion」
stable diffusionとは、ロンドンを拠点に活動するstability ai社が開発した画像生成aiサービス。 現地時間の2022年8月22日にオープンソースとして全世界へ公開された。2022/09/30(パロアルトインサイトHPのトピックスの見出しより引用)