新たな伝説へ
初投稿です!
下手なところもあるかと思いますか。
こそは許して貰えたらなぁーと思います笑
投稿するのに日が掛かる可能性がありますが
ご了承ください。
ではでは トラディション エージェントをお楽しみください。
零章 意思を継ぐ者
プロローグ
東京都目黒区三田公園の広場で喧嘩が繰り広げられていた。
「「うらっー」」
「「おりゃっー」」
「「うぉおー」」
数はざっと5人少年を囲んでいた
少年は前の5人囲まれ3人が自分に殴り掛かってて来てるのかが分からなかった。
その中の3人が少年に同時に殴りかかりに向かってい
誰もがやられると思っていた。
だが...
「...フッ シッ」
1人のパンチを右手でそらし、左パンチを繰り出す。
流れるようにもう1人のパンチを頭を傾け避け片足に重心を乗せ顔面にハイキックがヒットハイキックの勢いに乗りもう1人に回し蹴りを当てる。
とてつもない攻防に見えたがわすが数秒で3人をなしたのである。
少年を囲っていた者達も少年がやられると思っていたからか、全員が口を開けて固まっていた。
先までの賑やかさは身を収め静まりかえっていた
その沈黙を少年が破った。
「3人は少しきついですね いきなり 囲んで攻撃とかびっくりしますよ。僕が何かしましたか?」
「「嘘だろ...」」
「「彼奴らはこの辺で中々強い筈なのに...」」
「あの思っていたいたのですが、何故僕に殴り掛かってて来たんですか?」
「「いい...いや殴って金を出させるため...です。」」
「はぁ...そおですか、僕はもう行きますね。」
少年はため息を付き家に向かって歩いていた。
そんな時少年に声を掛ける人物がいた。
『中々やりますね。瓜生 颯 君 (うりゅう はやて)
でも荒削りですね』
「?誰ですか? どうして僕の名前を?」
『ははは、これは申し無い 私の名前は ニック ドノヴァンだ cia工作員でもある 君の名前を知ったのは 少し前ですね たまたま通りかかったら喧嘩している所で見ていたんだよ、君戦い方筋良いと思ってね、少し気になって 調べたんだよ』
「え?ciaですか? そんな僕みたいな一般人に、喋って大丈夫なんですか?」
『ははは、大丈夫だよ 俺は後半年で引退するんだ
俺は工作員の中でも特殊でね、俺の後を継ぐ者を、
選ぶ事が出来るんだ、で颯君に決めたから、話したんだよ』
「え? 何で僕なんですか? スパイとか向いて無いですよ 」
『そんな事はないよ、君の戦い方は荒いが筋はかなり良い、訓練すれば良くなると思う。後君には家族や親戚が居ない そして荒削りでもあの戦闘技術だ、これほどと言って君以外に俺の後継げる者は居ないと思うけどね まぁ強制ではないけれど、君なら俺の今で培った戦闘技術 やもろもろ君なら吸収するじゃ無いかとね』
「僕もスパイ映画とか好きですし、戦い方も映画とか動画で見てやってただけなんだけど まさか本物にお墨付きを貰えるとは、はい、僕やります。 よろしくお願いします。 ドノヴァンさん』
おぉーついに颯君が憧れ工作員に?
おめでとー
読書の方読みいただきありがとうございます。
下手くそながら頑張るのでよろしくお願い。