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6話


嫌なこと思い出しちゃったな

まだ未練があるかと言われればNoだが思い出すとなぜか嫌な気分になる


蘭「まぁまぁ、試してみる価値はあると思うけどね」

愛「めんどくさいし、今日の素材撮影が終わったら会わないと思うよ?」

蘭「わかんないじゃん!向こうがすごい積極的でグイグイかもしれないじゃん!…って思ったけど昨日の撮影の時は冷たかったよね」

愛「そこなんだよね…しかも、5.6個は年下だと思うんだけど、友達になりたいって言われてもね…」


部長「おはよう!もうすぐ、昨日の撮影部隊が来るから朝隈さん、準備しといてね!」


愛「おはようございます。何を準備するんですか?」

部長「んー気持ち?」

愛「それ、いります?」


そう笑い合いながら事務所に戻るとすでに撮影の皆さんは撮影準備に取り掛かっていた


愛「おはようございます。工場の中とかも撮影しますか?」


そうプロデューサーの玲さんに声をかける


玲「はい!ぜひ撮らせていただきたいです!」

愛「では、工場は後回しにしてもらえますか?昨日の作業でちょっと散らかってるんで!」

玲「わかりました!また後で声かけますね!」


そう言って私は工場に玲さんたち撮影部隊はお店の外観を撮影しに行った

ふと、聖と目が合った…


すっと視線を逸らされそのまま撮影に向かって行った


なんか冷たい感じ?目を逸らされちょっと寂しく感じた

その日、1日は聖との会話はなく蘭と聖と3人で喫煙所で会ったが聖は一言も喋らなかった

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