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5話

朝のルーティンをこなしてカフェオレを飲みながらタバコの時間


「至福ぅー」


1人で呟いていると何故か玲が突進する勢いで走ってきた


蘭「愛!昨日のカメラマンの人とどうなった?」

愛「どういうこと?別になんもないけど?」

蘭「そんなわけないじゃん!だって《愛さんに興味あるんですよね》って言ってたじゃん!」


あぁ聞いてたんかい


蘭「昨日の夜、聞こうと連絡するつもりが家帰った瞬間寝てたから聞けなくてめっちゃ気になってた」

愛「本当にマジで何もない!」

蘭「メッセージのやり取りしてないの?」


……


愛「それはした」

蘭「してんじゃん!バリバリのバリ子でやってるじゃん!普段、興味ない奴には一切、連絡返さないくせに!」

愛「いや、一応、仕事相手だし!仕方なく…」

蘭「ふーん…まぁいいけど、でも、どタイプだよね?」

愛「容姿はどタイプっすね…」

蘭「はいっ!きまりー、出ました!惚れやすい女No.1」

愛「そんなつもりないって、もう流石に恋愛はいいよ、めんどくさいもん」


29歳の梅雨の時期を最後に恋愛とかしないと誓った

あんな思いは2度としなくない

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