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どうも皆様!からしニコフです!
と言っても皆様もう既に私の事など知っていますよね、物語書くのめっちゃ下手なんですよ(´・ω・`)
なのに何故二作目なんて書いてるのかそれは!!
アサシンの方のネタが尽きたので息抜きに新作でも書こっかな~っと思った次第です。
と言うことで今回からこっちを重点的に書くかも??
そんなわけで1話始まりま~す
今世間で大流行のゲームアルカディア、発売から1ヶ月で小学生から大人まで幅広い年齢層がやってるこのゲーム、しかし、どんなに凄いゲームでもプレイヤーの不評は少なからずある。このゲームで言えば最初にアンケートがある、要は性格判断アンケートみたいなものだ、その判断結果により最初の職業が選択される。勿論批判が殺到する『なんで職業選べないのか分からない』『勝手に職業選択された!』等々…………
しかし、これらの批判もゲームを進めていくと『あっ別にこの職業でも良かったわ』『むしろ性格判断でここまで的確に職業選べるのかよ!』等の称賛の声に変わる。
ここで職業も紹介しておこう。
敵を倒し仲間の道しるべとなる『剣士』
味方を守りながら敵を倒す『ナイト』
広範囲の敵を蹴散らす『魔術師』
傷付いた仲間を癒す『治癒術師』
罠発見、トラップ解除はお手の物『盗賊』
闇に紛れ敵を倒す『アサシン』
そしてなんと言ってもこのゲームをするなら必ず聴く『あの職業だけはなりたくない』『アルカディア1の不人気職と言っても過言ではない!』と言われている
物に付加価値を付ける『付与術師』
ネットでは『いや、ステータスが低いって訳じゃ無いけど高くもないんだよ』『なんか特質して高い能力が在るわけでも無いんだよな~』『一人でレベル上げするのキツいからどっかのパーティーに入れて貰わないといけないけど殆ど何もすることないから寄生虫って呼ばれる』これらの事から職業が付与術師になった者はキャラを作り直す。
すると付与術師の数が減っていくアルカディア発売から1ヶ月後管理会社が調べた結果付与術師の人数は25人との事だった
すいません誰かサブタイトル良いの考えてください。
と言うわけで1話投稿しましたが、あれですね殆どプロローグの詳細みたいな物ですね。
次から物語が進むと思いますのでお楽しみに!!