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勇者辞めました  作者: 比呂
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痛みと苦しみ2


 空に太陽が昇り、城下町に朝が訪れた。


 それはユーゴの泊まった宿屋も例外とせず、人の喧騒と活気が溢れ出す。


 二階に宿泊していた客は、その殆どが出発していた。

 故郷が遠い者ならば、それは当然の行動である。

 

 宿屋の一階にある食堂で、たった一人残されたユーゴは、中年の男に揺さぶられて目を覚ました。


「おい、商売の邪魔だ。起きてくれ」

「……ん、あぁ……何だよ」


 目を覚ましても、ユーゴは気分が悪かった。完璧な二日酔いだった。中年の男の肩に手を置いて言った。


「水を、貰えないか」

「飲ませてやるから、手を放せ」


 ユーゴの手を払いのけ、中年の男は調理場に行った。木椀に水を汲んで戻ってくる。


「ほらよ」

「悪いな……」


 冷たい水を飲んで気を落ち着かせた。頭が痛いことは仕方が無い、と諦めることにする。


「世話になったよ」


 空になった椀を返し、ユーゴは宿を出て行こうとした。

 そのとき、慌てた様子で中年の男がユーゴの前に回りこんだ。


「ちょっと待て。金を払ってくれ」

「……ん? 俺は確か、宿代は先に払ったはずだが」


 二日酔いで回らない頭を使っても、昨日のことは忘れていなかった。食事代と合わせて、宿泊料も払ったはずだった。

 中年の男も、それには頷いた。


「ああ、あんたの分は貰った」

「なら何だよ」


 身に覚えのないユーゴは、堂々と言った。これには中年の男も困った顔をして口を開いた。


「二階にいた奴らと、その連れのベストを着た男。そいつらの宿泊費だ」

「何で俺が払わなきゃいけない」

「あぁ? そりゃ、お前がベストの男と同郷だからだろう。全員で一緒に来たと、あの男は言っていたぞ。お前は酔い潰れていたから、後から来いと伝言も預かってる」

「……俺は、あのベストの男とは初対面だ」

「何言ってやがる、一緒に仲良く酒飲んでいただろう」

「それはあいつに誘われたから――――っ! ……ああ、そういうことか」


 そこでユーゴは、事態の真相にようやく気がついた。ズボンのポケットを探り、有り金が無くなっていることで、確信を得た。


「騙されたんだよ」

「はあ? 騙されたって……騙され……」

「俺が酔いつぶれた後で、あることないこと吹き込まれたんじゃないのか?」


 床の一点を見つめた中年の男は、小さく呟きながら、ユーゴの言葉を飲み込んで言った。そしてようやく、青い顔をする。


「なんてこった……」

「俺の全財産も持っていかれたよ」


 ユーゴの言葉に、中年の男が勢いよく顔を上げた。


「なんだとっ! じゃあ誰が宿代を払うってんだ!」

「そんなこと知らないさ。ベストを着た男に言ってくれ。それが無理なら、役人に相談すればいいだろ」


 そうは言ってみるユーゴだが、ベストを着た男が見つかる可能性は皆無だった。


 しかもいまは、戦勝パレード開催中のことである。

 普段より人の数は多いし、かなり遠方の地域まで参加しているはずだった。

 

 そこから数人の人間を探せという方が無理な話だろう。

 城下町の役人が、国中を探して犯人を見つけ出してくれるわけがなかった。


「それじゃあ」


 節目がちになって宿を後にしようとするユーゴだったが、正面に立っていた中年の男が、いきなり突き飛ばしてくる。

 二日酔いの上に、油断していたユーゴは、押されてよろめいた。


「何だよ、いきなり」

「お前が代わりに金を払え」

「だから、俺は知らないって」

「うるさいっ! どうしても払わないってんなら、お前を役人に突き出すまでだ。どんなことをしてでも、お前に払ってもらうからな!」

「無理だ。俺も金を盗まれたんだよ」

「黙れ、言い訳するな!」


 血走った目をした中年の男には、もう理屈が通用しなかった。どうしても自分の損を認められず、怒り狂っている様子である。

 ついには、目に涙を溜めて言った。


「……金が必要なんだ。病気で働けない弟のためにな!」


 ユーゴはそれを聞いて、中年の男から目を逸らした。そして、呟くように言う。


「その、弟を救いたいのか」

「当たり前だ! 頼むよ、ちくしょう!」

「そうか」


 ここでユーゴが逃げ出したり、言い逃れたりしたとしても、役人に通報されることは避けられない。

 逃げ切ること自体は容易だが、そうすると手配書が回って、二度と城下町に戻ってくることは出来なくなる。


 万が一にでも役人に捕まったならば、再び牢屋に戻されるだろう。

 それどころか、度重なる不祥事と今回のことで、重罪を言い渡される可能性もあった。


 それに何より、助けを求められてしまった。

 元とはいえ、王国の兵士は民を守るものだ、という矜持を思い出した。


 俺は一体誰のために魔王を斃したのだ、と自問自答する。


 決意を秘めた表情で、ユーゴが言った。


「……わかったよ。金を用意してくる」


 中年の男は目を細めた。警戒を解かずに口を開く。


「金貨三枚だぞ」

「ああ。手持ちがないから、少し時間をくれ」

「そうやって、逃げる気じゃないだろうな」

「誓約書を書く。それでいいだろう。俺が逃げたと思ったら、役人に誓約書を渡せばいい」

「信用できると思うのか」

「信用してもらえないのなら、俺の着ている服を持っていけよ。俺にはもう、身につけてるものしか払えるものは無い。売っても銀貨一枚が関の山だけどな。……それとも、ここで俺を働かせてくれるのか?」


 ユーゴはそう言って、宿屋一階の食堂を眺めた。

 お世辞にも綺麗とは言えない有様で、テーブルや椅子にも痛んだものが多い。酔った人間がやったのか、壁には穴が空いている場所もあった。


 こんな場末の安宿で、人間を雇う余裕がないことは、誰にでもわかるようなことだった。働かせるにしても、それほど仕事も無い。


 中年の男は唸りながら悩み、食堂の奥に消えた。紙と羽ペンを持ってきて、近くにあるテーブルの上に置いた。


「……書け」

「ああ」


 羽ペンを持ったユーゴは、皺だらけの紙に文字を書き込んだ。金貨三枚の返却を誓い、最後に署名をする。


 完成した契約書を、中年の男に渡した。

 彼は名前の欄を食い入るように見つめていた。


「ユーゴ・ウッドゲイト? どこかで聞いたような名前だな」

「そうか」


 曖昧な返事をして、ユーゴは宿屋から外に出た。城下町はまだ賑やかな様子で、ユーゴの内心とは正反対だった。

 人の流れを縫うように歩きながら、二日酔いからくる頭の鈍痛を噛み締める。


 自棄酒(やけざけ)を飲んだ挙句、全財産を盗まれ、さらには借金まで押し付けられる自分の有様を、呪うように後悔した。


 とはいえ、悔やむばかりではどうしようもない。

 金を作らなければ、中年の男の弟も救えないどころか、契約書を役人に渡される。そうすれば、役人はユーゴを捕縛しようとするだろう。


 エトアリア軍で、それなりの役職にいたユーゴであるなら、草の根分けて探し出されるに違いない。

 機密情報を持った犯罪者ほど、厄介なものはないからだ。


 そしてさらに、元特殊部隊の兵士が無銭飲食という、王国の威信に泥を塗るスキャンダルを増やすことになるのだ。


「どうしてこんなことに」


 そう小声で呟きながら、空を見上げた。

 眩し過ぎる日光と、果てない青空が広がっている。運命を呪うというよりも、いまの状況が不思議で仕方ない気分だった。


 しばらく歩き続けて、石造りの建物に辿り着いた。


 その建物は職業安定所(ギルドセンター)と呼ばれ、国が職を斡旋する機関だった。国民に各種の商業組合(ギルド)を紹介する窓口となっている。


 普通は商業組合に直接出向くものだが、師弟制の根深い商人職は未だに排他的で、狭き門となっていた。

 その改善として作られたのが職業安定所である。


 入り口の扉は開け放たれていたので、ユーゴは建物の中を失礼でない程度に覗いた。

 見た感じでは普通の待合室になっており、壁と一体化した石造りの長椅子がある。


 そこには、職の紹介を求める人間が幾人か座っていた。

 ユーゴも最後尾に並び、椅子に座った。


 時間が過ぎるごとに、呼ばれた者がカウンターへ行って、職業相談を受けている。


「次の方、どうぞ」

 

 ようやくユーゴの番になり、職員の待つカウンターへ向かった。フェルト帽を被った職員が、ユーゴの身なりを一瞥してから言った。


「……で、どんな仕事を探しにきたんだ?」

「日雇いで、金貨三枚を稼げる仕事なら何でもいいんだけど」


 何でもねぇ、とこれ見よがしに呟く職員だった。うんざりした様子でユーゴを見る。


「それが一番困るんだよなぁ。何かとっかかりが無いと、どんな仕事を紹介していいか分からんでしょ。こっちも商人組合に、まっとうな労働力を送り込まなきゃならないもんでね。……何か特技とかないの? 前職があれば尚良いよ」


 特技や前職と言われて、ユーゴが思い出したのは軍歴だった。

 第22連隊といえば、エトアリア軍の中でもエリート部隊である。しかもA中隊は選抜部隊だった。


 だが、いまのユーゴは除隊された身なのだ。不名誉除隊という、年金すら貰えない最悪な辞職の仕方だった。

 前職のことを言えば、勲章授与式典の顛末まで説明させられるだろう。


「あ、いや」


 ユーゴは、黙って見つめてくる職員の重圧に耐えられなくなった。頭を掻きながら、取り繕うように言う。


「前は、勇者をやって……ました」

「ああそう」


 嫌そうな顔をする職員だった。一度、大きな溜息をつく。


「はぁ……。勇者ってのは、潰しが利かない仕事なんだよ。名誉が無ければ、ただの冒険者だよね。しかも迷惑な部類の。だから、誰だって名乗れるじゃない。特技が無いって言ってるようなもんだよ。他には?」

「……いえ」


 怪鳥ガルーダによる空挺作戦に参加できる資格がある、とは言えなかった。

 黙っているユーゴに、職員は語り始めた。


「多いんだよね、勇者を夢見て都会にくる人って。それで食えなくなって、職業安定所に押し寄せるんだから困るよ。大体さぁ、あんた酒臭いよ。朝から酒飲める身分でもないでしょうに。仕事をなめるんじゃないって」


 職員の小言が、二日酔いに響いたユーゴだった。

 その苦しそうな顔を、反省していると勘違いした職員は、ようやく手元の書類から一つの仕事を選んで提案してきた。


「ほら、あんたにはこれだ。冒険者ギルドから、雑用の募集が出てる。ウィドン洞窟の地図測量だね。三ヶ月の泊り込みで、休みは無し。日給は銀貨八枚になる。保険と交通費は出ないけどさ」

「泊り込みは出来ないんだ。今日にでも、金貨三枚を稼ぎたいん……です」


 あからさまに不機嫌な態度になった職員は、手元の書類を勢いよく閉じた。


「生意気言ってんじゃないよ、この若造が! 一日でそんな大金を稼げる仕事なんか、あんたにあるわけ無いだろ! 現実を見てから言え! もうあんたに紹介する仕事はないから、帰ってくれ」


 ユーゴは無言のまま立ち尽くしていた。

 怒鳴られても怯えるどころか、まったく何の反応も示さない彼の態度に、職員は不安と苛立ちを覚えたようだった。


「あんたはさっさと帰れ! ……次の方、来なさい!」


 無表情のユーゴは、後ろから来た人の邪魔にならないよう、その場から歩き去った。職業安定所から出て行くと、城下町の通りに出る。


「……上手くいかない、か」


 ユーゴはいままでの人生を思い返していた。


 生まれたときから両親はいなかったが、親代わりの老夫婦が育ててくれた。決して楽な暮らしではなかったが、辛くもなかった。


 ユーゴが年少の頃、老夫婦がやっていた農園が凶作に見舞われて、借金を作った。そのために身売り同然で兵士になったことは、後悔していない。

 むしろ、育ててくれた恩を返せたことに安堵した。


 老夫婦を救えたことが、何より嬉しかった。

 それに、努力をしたとは言え、そこから特殊部隊の隊長まで上り詰めたのだから、順風満帆な人生に違いなかった。


「駄目だなぁ」


 苦笑したユーゴだった。過去を振り返りたくなるほど未来が辛かったのか、と自嘲した。


 しかし、職業安定所が空振りに終わったのは、流石に苦しかった。

 働きたいが働けない。

 どうにかして金を用意しないと、捕まってしまう。


 そんなことを考えながら歩いていると、見覚えのある場所に出た。足が覚えていたのかも知れない、とユーゴは感慨深げに思った。


 そこは木造の二階建てで、道具屋をしている顔馴染みの店だった。

 特殊部隊にいるとき、官給品だけで装備が揃わない場合には、この店で装備を補っていた。


 実に品揃えの良い道具屋だった。


 懐かしい思いがして、ユーゴは店の前に立った。ショーウィンドウから覗く、薬草や短剣の数々が、いまも数多く並んでいた。

 ガラス越しに商品を見ていると、道具屋の扉が開いた。懐かしい顔が見える。


「やあ、スコットさん。繁盛してるのか」


 ユーゴが笑顔で挨拶をするも、道具屋のスコットは重苦しい顔をしていた。

 何か事情があるのだと思い、ユーゴは話題を変えた。


「娘さんは、元気?」

「……ん、ああ。いまは親戚の家に住まわせているよ」


 目線を合わせようとしないスコットに、ユーゴは不穏な雰囲気を感じた。


「もしかして、何かあったのか」


 そう言ったときだった。

 いきなり飛んできた飛礫が、ショーウィンドウを叩き割った。ガラスが砕け散り、辺りに撒き散らされる。


 ユーゴは即座に動き、驚いているスコットに覆いかぶさっていた。頭を上げて周囲を確認し、飛礫を投げた人間を探す。


 すると、小石を持った何人かの青年が、通りの反対にある路地裏へ逃げ込もうとしていた。


「待ってろ、スコットさん。犯人を捕まえてくる」


 まるで猟犬のように飛び出そうとしたユーゴの服を、スコットが掴んだ。


「……いいんだ」

「でも」

「いいんだ。犯人はわかってる。近所の奴らだよ」


 スコットは疲れた様子で身体を起こし、飛び散ったガラスの破片を見つめながら、溜息をついた。

 ユーゴは地面のガラスを片付けようとした。


「さわるな」


 厳しいスコットの声に、ユーゴは振り向いた。


「大丈夫だ。手を切るようなことはしない」

「……まだわからないのか、この疫病神」


 感情を抑えることが出来なくなったスコットが、叫ぶようにして言った。


「お前の所為なんだよ! お前が常連だったというだけで、この店が襲われるようになったんだ! 娘なんか、脅迫を受けたんだぞ!」


 この言葉に、ユーゴは心を殴られたような衝撃を受けた。


「え――――」

「魔王から逃げ出した卑怯者め! 勲章授与式典だって見に行ったんだ、この俺が知らないとでも思ったか! これ以上、この店に近づくな! さっさといなくなってくれ!」


 出来るなら弁解したユーゴであったが、それも止めておいた。ここでスコットと話し込んでいて、余計な誤解を周囲に与えたくなかった。


 そして、知り合いに罵倒されることが、これほど辛いとは思っていなかった。胃の辺りに重いものを感じるユーゴだった。


 ガラスが割れたことで、人が集まってきそうな気配を感じたユーゴは、最後にスコットへ頭を下げる。


 スコットには無視をされたが、彼は小走りで道具屋の前から離れた。

 人の目が少なくなってきたところで、路地裏に入った。


 我慢できなくなって、嘔吐した。

 朝から何も食べていなかったので、苦い胃液だけが、通路の上に残された。


「最悪だな……」


 口に残る胃液を、唾と一緒に吐き出した。それで区切りをつけるように、顔を上げる。


 路地の壁を背もたれにして、少し考えた。

 道具屋を助けてれやれないことを悔やむのと同時に、頭の中にある冷徹な部分が活動を始めていた。


「狙われる、か」


 ユーゴの顔馴染みの道具屋が狙われたということは、ユーゴ自身も狙われているということだ。


 もしも過激な人間に捕まれば、多人数で袋叩きにされ、街角に吊るされかねない。

 ユーゴは、うかつに顔を晒して城下町を歩くことが出来なくなった。


「仕事は無理か」


 これで、職を探して働くことが、不可能になったと言わざるを得ない。

 ユーゴは頭を掻いて、次の案を検討した。


 働いて金を手に入れることが出来なければ、盗むか借りるしかない。盗むことは論外なので、借りることが本命だろう。


 問題は『誰に借りるか』だった。

 第22連隊の兵舎には近づけないので、知り合いの殆どには、会うことが出来ない。

 中でも一番親しかった勇者分隊の面々には、見かけることさえも難しいと考えた。


 そこでユーゴは、国王の言葉を思い出した。

 勇者分隊が勲章授与式典に出ることになったとき、『魔王の討伐を果たした者を、いつまでも実戦部隊においておくつもりはない』と言っていた。


 つまりは配置転換で、違う部署に行くか、それとも除隊するかのどちらかになる。

 ユーゴとは違い名誉除隊扱いになるアイサたちは、潤沢な報奨金と一生暮らせる年金が出るはずだった。


 魔王を斃したのだから、危険な任務を遂行する特殊部隊に、いつまでも在籍し続ける可能性は少ないのだ。


「気は進まないが、あいつらに金を借りに行こうか」


 苦渋の選択だが、捕まるよりは良いだろうと判断した。それに、魔王を斃したときのことも聞いておきたかった。


 後は、アイサたちの居場所を調査してから、行動するだけだ。

 闇に潜んでの情報収集は、特殊部隊だったユーゴの得意とするところだった。

 しかも相手は元同僚だ。彼にとって独壇場と言えた。


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