作者「小説が出来たぞ」
総アクセス1000回記念の小説です。
私の作品をアクセスしてくれてありがとうございます。
この作品はノンフィクションです(8割がた)。
「よし。小説が書けたぞ。早速、推敲しよう」
・・・。
・・・・・・。
全く面白くねええええええええ。
(何だよこれ。書いてる間はメッチャ面白かったのにこのつまんなさ。ありえねー)
(いや、自分を信じろ。この小説を練るまで一週間以上も考えたんだ。きっと、読者もわかってくれるはず)
(推敲もしたし、投稿だ)
(目標として、ユニークユーザを100人超えることだ。伸びろ!)
数分後。
(何故だ。まだアクセス数が1もないなんて)
(畜生。だが、まだまだ始まったばかりだ)
一時間後。
(ようやく、アクセス数が1だ。一時間待ってこれとは遅すぎやしないか)
二時間後。
(おかしい。アクセス数が微動だにしない。これは何かの陰謀か?)
三時間後。
(いくら目を凝らしても目薬をしてもアクセス数が2以上にならないぞ)
四時間後。
(未だにアクセス数は1だ。お願いします。誰か来て)
五時間後。
(来い)
六時間後。
(来い。来いったら)
七時間後。
(・・・お願い・・・誰か来て・・・来るだけでもいいから)
八時間後。
(おい;rを©;hを;りおふぇんわお;・ヴィ:んdr・祖kcl根w祖dvm・・r;せcpkx、ぇ・wbの;rdkvpこえあscm?Cb/v_CEL)
九時間後。
(おお、来た!アクセス数二人目!)
もうユニークユーザーなんて、評価なんてどうでもいい。ただ、僕の作品を見てくれたこと。それが僕の一番の喜びだ。
これからもよろしくお願いします。