アーシェさんの胸はFカップです。ごめんね、胸ネタ多くてw
誤字脱字があったらすみません。
三毛猫様感想ありがとうございます!
貴重なご意見ありがたく思います。
返信させていただきました。^^
私こと北條
ただいま
全裸のメイドさんに
押し倒されおります・・・・
あれ・・・・・なんでこんなことになったんだっけ・・・・
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ことはアインハルト家の3人娘が学校に行ったあとのこと・・・
俺はクロノさんに言われた通り、用意してもらった自室で明日行く学校の用意をしていた。
でも実質もって行くものはあんまりなく、すぐに暇になってしまった。
ベットに横になりながら何をしようか考えていたところ、何か大事なことを忘れていたような気がする
・・・・・・・・・あ・・・・・
アーシェさんの誤解とくのわすれてたぁ・・・・・・
あーー頭が痛い・・・・・
どうしよう
とりあえず誤解を解きに行くかな・・・
俺はとりあえず家の中を探検しつつアーシェさんを探すことにした。
しっかし・・・・・
広いな~
俺の家も広い家に入る部類だと思ったんだけどなぁ・・・・・
この家うちの3倍くらい広いよ・・・
アーシェさんどこにいるんだろう・・・・
っていうかここどこ?
うう・・・適当に歩いてたらここがどこだかわかんなくなった
非常にまずい
つーかメイドさんとか執事さん一人としてみてないんだがこの家大丈夫なのかなぁ?
----メイド&執事さん----
ここでひとつ話をしよう。
少し長い話だが聞いてくれるとうれしい
この家のメイド達はみんな親がいない。
執事の人たちも同じである。
それはなぜかというとみな戦争孤児だからである。
戦争のせいで親や家をなくした人たち
天涯孤独
誰にも頼れず一人で生きていくしかないと思っていた。
しかし、そこに一人の青年が彼ら彼女らを救った。
その男の名は
クロノ・ブラッド・ハルトマン(当時15歳)
彼は若いながらも身寄りのない子供たちを引き取り
孤児院を開き彼らを救った。
当時は戦時中だったこともあり孤児院などと代替的に開くものなど誰もいなかった。
が
しかし
彼は違った。
もともと彼も戦争がはじまってからすぐに父をなくし、そのショックで母が自殺と悲しい事を経験しているため若いながらも
学校の理事長をつとめ孤児院の経営と頑張っていた。
だからこそ彼は
天涯孤独の悲しさをしっていた。
彼は戦争を憎み、犠牲となる子供を軽視することはできなかった。
そういう経験をしたからこそ彼は孤児の子供たちに深い愛情をささげ続けた。
子供たちは最初はとまどいつつも、少しづつ心を開いていき
みんな彼を本当のお父さんのようにしたった。
そう、本当のお父さんのように。
そうした結果が・・・・・みな極度のファザコンになり、この家のメイド、執事なると言って聞かなかった。
それから
そのお父さんが結婚して子供たちを授かった。
そう、その子供というのがアリス、アインハルト、エミリナである。
彼ら彼女らにとってはこの三姉妹というのは自分たちの妹のような感覚だったのだ
もう妹たちがかわいくて仕方ないと彼ら彼女らは妹たちをかわいがった。
その妹の一人に婚約者ができたのだ
気になって仕方ないのは当たり前である。
「こちらデルタ1、ただいまの情報を報告せよデルタ2オーバー」
狂士狼の丁度真上の天井からメイドが彼のことを監視していた。
「こちらデルタ2、狂士狼様は以前、東B棟の廊下を散策中、誰かを探しているようです。オーバー」
「了解デルタ2。引き続き監視を頼む。」
「こちらデルタ2。了解しました。」
そんなことなどまったく知らずにのんきにアーシェを探している狂士狼
「とりあえず・・・・あそこのドアに入ってみようかな?誰かいるかもしれないし・・・」
狂士狼はドアをノックもしないで開けてしまった。
そこにいたのは全裸のアーシェとその他メイド達
そうこの部屋は更衣室だった。
唖然とするメイド達
ポカーンとしつつも見るものは見ている狂士狼
しかしそんな沈黙もすぐに破られた
「あの・・・ごめんなさ・・・・」
「「「きゃーーーーーーーーーーーーーーー!!」」」
メイド達の阿鼻叫喚であります
色んなものが飛んできてそれをすべて避ける狂士狼
「ごごごごごごめんなさい!!!わざとじゃないんです!!」
謝りつつも無意識に視線をそらさない
男の性です
そんなことをしていると
目の前に何か大きなものが飛び込んできた
狂士狼はそれを避けることができずに倒れてしまう
むにっ
「うわっ!?」
「きゃっ!!」
その大きなものというのがアーシェの大きな胸だった
(うわ・・・・なにこの柔らかいもの・・・・ここは天国なのか・・・ハァハァ)
いわいるパフパフな状態のまま倒れてしまったのだ
「んーんー!!」
「あっ・・・・・ん・・・・あばれないでください・・んっ」
「んーんー・・・・んー・・・・・・・」ばたっ・・・
「え?狂士狼さま?狂士狼さまーーーー!!!」
享年19歳 北條狂士狼 乳圧により窒息死?
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狂士狼が目を覚ましたのはそれから5時間たった後だった
「あのー本当にすみませんでした。・・・・・」
狂士狼はあの後メイド達に謝りまくり何とかメイド達の信頼を失わずにすんだ
「まぁ・・・・そのことについてはいいです。恥ずかしいですので」
「すいません!!でもいい体験をさせ!ぶべらぁっ!!!」
言う前にアーシェさんに殴られました。
あれ・・・・?俺一応この家のひとだよね?
「次にその話をしたら小指の骨おりますよ?」
「すいません・・・・・」
素直に謝りました。
「まったく・・・・なんであんなとこにいたんですか?」
「え・・・・あの・・・・・実は朝あったことについてアーシェさんの誤解を解きたくて探してたんです。」
「私を?朝あったことって・・・・・あ!」
アーシェさんは思い出したらしく顔を真っ赤にしていた。
かわいいなぁ・・・・・・・
「朝あったことはごかいなんです!!俺とアリスはなにもやましいことなんかしてないですから!!」
「は・・・・はい・・・・わかりました。で・・でも!別にいいんですよ!あなたはアリスの夫になる人なんですから別に・・・」
「それは・・そうですけど・・・・」
「まぁ!このことはもう水に流しましょう!!あ!もうお嬢様たちも帰ってきますよ!お迎えしましょう!」
俺が気にならないようにわざと話題を違う方向に変えてくれた・・・なんていい人なんだ・・・
それに笑顔がとてもかわいい・・・・・
キュン・・・
はっ・・いけないいけない・・・俺は既婚者既婚者・・・・
そんな事を考えながらも狂士狼はアリス達をアーシェと一緒に迎えにいった。
お久しぶりです
主です
えーなんで更新がおくれたかといいますと
パソコンが壊れました
MACのほう
自分パソコン2台持ってるんですが
一台はMAC、もう一台がオンボロXPのノートのPC
ほぼMACのほうを使っていたので書き溜めていたファイルなどが吹き飛びました
修理代も吹き飛びました
泣かせてください
でもオンボロのほうで書いてたんですが・・・
たまにフリーズするんです・・・・・
なんでパソコンが帰ってくるまで更新期間が長引くかもしれませんがご了承ください><
すみませーん
これからもよろしくお願いします!!