表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ムコですがなにか?  作者: 北の主
8/11

朝ご飯のときに食べるみそ汁はうまい

誤字・脱字があったらすみまそん。

朝になんだかんだありながらも


俺とアリスは朝食を食べにいった。


食堂?みたいなものがあるらしい


ハルトマン家のひとたちは朝ご飯をそこで使用人の人たちみんなと一緒に食事をとるそうな


普通は別々じゃないの?とアリスに聞いたら


みんなで食べた方がおいしい


そう言われた。


まぁ俺もそうおもう


そんなこんなで話していたらあっという間に食堂についた。


食堂にはメイド、使用人が朝食の用意をしていた


真ん中に大きな長方形のテーブルがあり、そこの上座にハルトマン当主


クロノ・ブラッド・ハルトマン


まぁ義父さんのことです。


その横に義母さんの


マリア・ブラッド・ハルトマンさんが居る。


もう二人は席に着いていた。


エミリナちゃんとアインハルトさんもいる。


アインハルトさんは顔を赤くしながらこっちをちらちらみている。


エミリナちゃんはこちらを見るやいなや


顔を真っ赤にしてうつむいてしまった


二人ともかわいいなぁ・・・・・


俺は自分では気づいていなかったが顔がにやけていた。


「・・・・・・・・・・・ギロッ!」


ひっ!?


隣を見てみるとアリスがすごくニコニコしていた。


アリスは俺のお尻をつねってきた。


「いでででで」


「おしおきよ・・・」


ウチの嫁さんは嫉妬深いようだ・・・気をつけよう


そして俺とアリスは席に着いた。


「昨日はよく眠れたかい?狂士狼くん」


「あ、よく眠れました。」


本当にこの義父さんはいい人だ


「とうぜんでしょ〜私が添い寝してあげたんだから〜」


「あらー♡アリスったら大胆ねー♡これは孫ができるのも早そうだわ^^」


「なななななななななにを言ってるんですか!?母上!?まだ姉上と兄上は未成年ですぞ!」


「僕もはやく孫が見たいなぁ・・・じーじって言ってもらうんだ!」


「みなさん・・・・俺昨日来たばかりなんですが・・・」


「そそそそそそそそそうです!!兄上はまだ昨日きたばきゃりですじょ!!」


咬んだ・・・咬んだぞ・・・咬んだわ


そんな声がメイドさんや使用人、ハルトマン家の人たちが呟く


アインハルトはうつむいてしまった。


「まぁ・・・とりあえずこの話は追々して・・」


追々なんだ・・・・


「みんなそろったようだね?それではいただきます!」


「「いただきます!」」


そんなこんなで朝ご飯が始まった。


ハルトマン家の朝ご飯は和食だった。


俺が不思議そうな顔をしていたらマリアさんが


「私たちが和食好きなのよー♡日本に長く居たからねー♡」


「そうなんですか?俺としては実家でも和食なのでとてもうれしいです。みそ汁うまいなぁ〜」


そんな話をしていると


「狂士狼君、明日から学校だから今日のうちに休んでおくといいよ」


家も色々まわってごらん?と言うクロノさん


「はい。そうさせていただきます。」


「ならあたしもーーーーー」


「アリス〜?お前は学校に行きなさい」


「ぶーーぶーー!!わかりましたー。」


ふてくされるアリス


下ばかりみているアインハルト


俺をちらちら見ながら顔を赤くしているエミリナちゃん


俺は朝ご飯を食べながらやっていけるかなぁ・・・と思った。








ごめんなさい


投稿しようと思っていた文章が全部消えて書き直してたので


6日に投稿すると言ったのに


遅れてしまいもうしわけありませんでした><


気をつけます^^;




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ