甘い誘惑ってなんかわかんないけど途中で終わること多いよね?なんでだろ?
誤字・脱字があったらすみまそん。
チチチチチ・・・・・
「ん・・・・・・・・」
あれ??俺いつの間に寝てたんだろう?
つーかここはどこだ??
あぁ・・そういや昨日あの後・・・・
夜も12時近くなったから寝ることになったんだよな・・・
アリスさんが俺と寝るって聞かなくて大変だったなぁ・・・・
しかし随分と俺慕われてるなぁ・・・・・・
昔合ったことあるからかなぁ?・・・・・・・・
俺が覚えていないんだよなぁ・・・・
思い出そうとすると・・・
何かこう・・・・頭がいたくなるし・・・・
まぁ・・・・・
とりあえず起きよう!!
俺は起き上がろうとしたそうしたら・・・・
ムニっ
?
なんだ?これ?すごく柔らかい・・・・・
ムニムニムニムニムニ・・・
「んんっ・・・♡・・はぁん・・・・・♡」
!?
what!?
なぜここにアリスさんが!?
昨日自室にもどったはずじゃ!?
つーか胸もんでしもたぁぁぁぁぁ
ごちそうさまです!!
いやいやそう言ってる場合じゃない
おこさな・・・・・
ゴクリ・・・
アリスは今ピンクのネグリジェをきている。
すけすけのやつ。
狂士狼も男の子、隣にそんな格好のナイスバディの女の子が居れば見入ってしまうのはしかたないのである。
「・・・・・・・・・ゴクリ」
起きないよね?
もう少し見てたって大丈ー
ガバッ!!!
「うわぁぁぁぁ!」
寝ていた彼女がいきなり俺に覆いかぶさって来た。
「なに?狂士狼?私の艶めかしい姿に興奮しちゃった?」
「あ・・・いや・・・その・・」
狂士狼は酷く混乱していた。
唇があと数センチで当たる距離に女の子の顔がある。
しかも美少女に押し倒されていて、彼女の長い髪が顔に当たる、とてもいい匂い。
彼女は目が潤んでいて若干顔も赤く息づかいも荒い。
彼女が俺の頬に手をかざしてくる、冷たくて気持ちいい。
いつもエロい彼も未知の体験にどうすればいいのか困惑していた。
「狂士狼・・・」
彼女の潤っている唇が俺の唇に向かっている。
俺は抵抗できない、むしろその甘い誘惑に流されたいとまで思っていた。
狂士狼は目を閉じた。
しかし・・・・
ガチャ!
「おはようございます。狂士狼様、朝食の用意が・・・・」
「あ・・・」
「あ・・・」
メイド長こと、アーシェさんがきた。
「・・・・・・・ごゆっくりどうぞ」
バタン・・・
「いや!ちょ!違う!?」
「きゃ!」
狂士狼はアリスをどけてアーシェを説得しに行こうとしたが
「こーら狂士狼・・・浮気はいけないよ?」
すごい殺気が!?
彼女は俺を羽交い締めしてきた。
「は・・・・はなしてくだしゃい!アリスしゃん!誤解を解かなきゃ!?」
すげー咬んだ・・・・・恥ずかしい・・・・・・
「誤解?なにも誤解なんてないと思うけど?だって私たち夫婦なのよ?こんなことがあったっておかしくはないわ。あと、アリスって呼んで」
「あ・・・・うん・・・・・いや・・・・それはそう・・・・なのか?でも!?」
「いーからつづき・・・・しよ♡」
そういってアリスが俺に抱きついてきた。
はぁ〜女の子ってなんでこんなにいい匂いなんだろう・・・・体も柔らかいし・・・。
たまらな・・・・
ドォォォォォン!!!
いきなりドアが蹴破られた。
「姉上!!!アーシェから聞きましたぞ!!!朝から不埒なことはやめなされ!!」
双子の妹登場。つーかドアに大きな穴が・・・なんつー力だ
「あら?アインも混ざる?他の女なら許さないけどアインならいいわよ、双子だもの」
なんだって!?・・・・・・ごくり・・・・・
「ななななななななななにをいって!?・・・まぁやぶさかでは・・・」
ん?最後の方が聞き取れなかったなぁ?
「とりあえず!朝食に遅れるとお父様が怒りますぞ!!わわわわわたしは先にいっておりますゆえ!!!」
そういってアインは走って行った。
「んー!仕方ないわね・・・お父様食事に遅れると怒るし、続きは夜にね狂士狼♡」
そういってアリスも自室に帰って行った。
「はぁ〜・・・・朝から騒がしいなぁ・・・でも・・・・」
綺麗だったなぁ・・・アリス・・・・
彼女が自分の妻だと思うと嬉しさと不安、ドキドキが止まらない狂士狼だった。
どうも^^
あなたの近くにいるかもしれない主です。
更新が若干おそくなりまして・・・・すみまそん
今度の更新は11月6日までには書きたいとおもいます^^
主人公はSのようで実は隠れMです。作者もそうです。
え?
そんな情報いらない?
すいませんでしたwww
あとマイリス登録してくれたかた!
ありがとうございます!!!
感想・意見なんかもくれたらうれしいです!!!
ではノシ