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ムコですがなにか?  作者: 北の主
2/11

寝てたら大変なことになってた。

どうも主です。


マイリスしてくれた方ありがとうございます!!


とても嬉しいです!!


今回も相変わらずの文章能力ですがよろしくお願いします^^



「zzz・・・・zzz・・・・」


キャー!?


「うわぁ!?なんだなんだ?」


俺が気持ちよく座席で寝ていたら飛行機が突然ゆれた

ぐらぐら揺れる機内・・・・


そして揺れるお隣に座っている女の子の胸!!!


こ・・・これはFカップはあるな!


最高!!!


「っていかんいかん!それどこらじゃない」


いったいどうしたんだろうと思いながら


隣のデカちち・・・もとい、黒髪の女の人に話しかけてみた


「なにかあったんですかねー??」


「そーですねー、乱気流にでもはいったんですかね?」


「その線は薄いんじゃないかな?空港が見過ごすとは思えないし」


「それもそーですねーじゃあ何がおこったんでしょう?」


そんな会話をしていたら


いきなり黒ずくめの銃をもった男たちが5人ほど入ってきて、リーダーっぽいの


「みなさんこの飛行機は我々がジャックいたしました。死にたくなかったら大人

しくしてやがってください。騒いだら一人ずつ撃ち殺していきますんで、そこん

とこよろしくー。」


と日本語で言った。


ざわつく機内・・・・


そんな中、一人の勇敢なおっさんが


「何をいってるんだ!!そんなことが許されるとでも思っているのか!!今すぐ

銃を捨ててこんなことをやめ」


パァッン!!!


そのおっさんの右肩が撃たれた。


おっさんの肩から大量の血が溢れ出した。


もちろんその場に居た乗客は全員その光景を見ていた


叫び声と嘔吐と、みんなパニック状態になる。


「うるせえ!!!!」


バンッバンッ!!と銃声がなる。


「みんなみまちたー?またこんなことをしてみろ同じ運命をたどらせてやるから

ねー☆」


そのセリフで乗客は一気に静まる


撃たれたおっさんは肩をつかみながらうずくまっている。


乗客は恐怖で固まってる


しかしそんな中、俺は冷静に状況判断をしていた。


奴らは見たところ魔術師ではない


魔力を持たない人間はこの世界にはいない


彼らが使っている銃も無意識に魔力を通して使っているのだ


彼らが実弾兵器なのは元々の魔力質量が少ないからだろう


魔力がなくなる=死ぬ


ということだから消費を押さえるためだろう


つまり


彼らの魔力はとても少ないということは理解した。


この時点で気をつけないといけないことは2つ


奴らが銃を持っているということ


多分魔術加工してある銃弾だろうからシールドを突き破ってくるだろう


それに人質をとられたら厄介だ


奴らは5人一人でいけるか?


いやこの機内にはあいにくにも魔力質量がでかい人が2人居る


そいつらと協力しよう


3人でも一人よかましだ


そう決心すると俺はまず隣に居た女の子に念話した


「「聞こえるかい?」」


「え?」


ギロッ!


「「バカ声をだすな」」


「なんだぁ~ねーちゃん?どうかしたかぁ~?」


「ひっ!ごめんなさい!うぅ・・・・操だけは好きな人ってきめてるんですぅ!

!」


ヤバい・・・いきなり念話した俺も俺だが・・・・このデカちち女馬鹿だ


いきなり何言ってんだwww


あーもーこうなったらもう一人でやるわ!!!


「あの・・・おじさん・・・・・」


「あぁ?なんだガキ?てめーも殺されてーの・・・・か・・・・」


奴が俺の目を見た瞬間俺は魔力で暗示をかけた


俺に恐怖するように


俺は周りの奴に怪しまれないようにそこでひと芝居


「すいません・・僕の彼女なんですが混乱してるようなので・・」


「あぁ・・・・・・」ブルブル


そう言っておっさんは虚ろな目をしながらもとの位置に戻った。


「・・・・ふぅ」


正直つかれた・・・・暗示ってつらいんだよね・・・・魔力が低い奴にしか効か

ないし・・・・


そんなことを思っていると


服の裾をつかまれた


隣のデカちちに


「あ、あの!ありがとうございました・・・・」


顔を赤らめていっている彼女はかわいいと思った。


綺麗な黒いロングヘアー、整った顔だち、潤んだブルーの瞳・・・・・


はだけた服から見える谷間とピンクのブラ・・・・・


正直、た・・・・・たまらない!


そうこれが俺と彼女の初めての出会いだった。



えーどうでしたか?


今回の小説は学校の講義中に書いた物です☆


講義がつまらなかったもので^^;


えーあのですね設定の点で一つ言っておきます。


この世界で日本語は現代で言う英語みたいな感じです。


学校に通ってれば誰でもならうような言語になっております。


そのため誰でも話せるという強引な設定です!!!


なんでかって?その方が書きやすいからだ!!!!



あともう一つ言わなければいけないことがあります!!


主人公とてもエロいです。


それだけです。はい。#^^#


次もよろしくお願いします^^



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