寝てたら大変なことになってた。
どうも主です。
マイリスしてくれた方ありがとうございます!!
とても嬉しいです!!
今回も相変わらずの文章能力ですがよろしくお願いします^^
「zzz・・・・zzz・・・・」
キャー!?
「うわぁ!?なんだなんだ?」
俺が気持ちよく座席で寝ていたら飛行機が突然ゆれた
ぐらぐら揺れる機内・・・・
そして揺れるお隣に座っている女の子の胸!!!
こ・・・これはFカップはあるな!
最高!!!
「っていかんいかん!それどこらじゃない」
いったいどうしたんだろうと思いながら
隣のデカちち・・・もとい、黒髪の女の人に話しかけてみた
「なにかあったんですかねー??」
「そーですねー、乱気流にでもはいったんですかね?」
「その線は薄いんじゃないかな?空港が見過ごすとは思えないし」
「それもそーですねーじゃあ何がおこったんでしょう?」
そんな会話をしていたら
いきなり黒ずくめの銃をもった男たちが5人ほど入ってきて、リーダーっぽいの
が
「みなさんこの飛行機は我々がジャックいたしました。死にたくなかったら大人
しくしてやがってください。騒いだら一人ずつ撃ち殺していきますんで、そこん
とこよろしくー。」
と日本語で言った。
ざわつく機内・・・・
そんな中、一人の勇敢なおっさんが
「何をいってるんだ!!そんなことが許されるとでも思っているのか!!今すぐ
銃を捨ててこんなことをやめ」
パァッン!!!
そのおっさんの右肩が撃たれた。
おっさんの肩から大量の血が溢れ出した。
もちろんその場に居た乗客は全員その光景を見ていた
叫び声と嘔吐と、みんなパニック状態になる。
「うるせえ!!!!」
バンッバンッ!!と銃声がなる。
「みんなみまちたー?またこんなことをしてみろ同じ運命をたどらせてやるから
ねー☆」
そのセリフで乗客は一気に静まる
撃たれたおっさんは肩をつかみながらうずくまっている。
乗客は恐怖で固まってる
しかしそんな中、俺は冷静に状況判断をしていた。
奴らは見たところ魔術師ではない
魔力を持たない人間はこの世界にはいない
彼らが使っている銃も無意識に魔力を通して使っているのだ
彼らが実弾兵器なのは元々の魔力質量が少ないからだろう
魔力がなくなる=死ぬ
ということだから消費を押さえるためだろう
つまり
彼らの魔力はとても少ないということは理解した。
この時点で気をつけないといけないことは2つ
奴らが銃を持っているということ
多分魔術加工してある銃弾だろうからシールドを突き破ってくるだろう
それに人質をとられたら厄介だ
奴らは5人一人でいけるか?
いやこの機内にはあいにくにも魔力質量がでかい人が2人居る
そいつらと協力しよう
3人でも一人よかましだ
そう決心すると俺はまず隣に居た女の子に念話した
「「聞こえるかい?」」
「え?」
ギロッ!
「「バカ声をだすな」」
「なんだぁ~ねーちゃん?どうかしたかぁ~?」
「ひっ!ごめんなさい!うぅ・・・・操だけは好きな人ってきめてるんですぅ!
!」
ヤバい・・・いきなり念話した俺も俺だが・・・・このデカちち女馬鹿だ
いきなり何言ってんだwww
あーもーこうなったらもう一人でやるわ!!!
「あの・・・おじさん・・・・・」
「あぁ?なんだガキ?てめーも殺されてーの・・・・か・・・・」
奴が俺の目を見た瞬間俺は魔力で暗示をかけた
俺に恐怖するように
俺は周りの奴に怪しまれないようにそこでひと芝居
「すいません・・僕の彼女なんですが混乱してるようなので・・」
「あぁ・・・・・・」ブルブル
そう言っておっさんは虚ろな目をしながらもとの位置に戻った。
「・・・・ふぅ」
正直つかれた・・・・暗示ってつらいんだよね・・・・魔力が低い奴にしか効か
ないし・・・・
そんなことを思っていると
服の裾をつかまれた
隣のデカちちに
「あ、あの!ありがとうございました・・・・」
顔を赤らめていっている彼女はかわいいと思った。
綺麗な黒いロングヘアー、整った顔だち、潤んだブルーの瞳・・・・・
はだけた服から見える谷間とピンクのブラ・・・・・
正直、た・・・・・たまらない!
そうこれが俺と彼女の初めての出会いだった。
えーどうでしたか?
今回の小説は学校の講義中に書いた物です☆
講義がつまらなかったもので^^;
えーあのですね設定の点で一つ言っておきます。
この世界で日本語は現代で言う英語みたいな感じです。
学校に通ってれば誰でもならうような言語になっております。
そのため誰でも話せるという強引な設定です!!!
なんでかって?その方が書きやすいからだ!!!!
あともう一つ言わなければいけないことがあります!!
主人公とてもエロいです。
それだけです。はい。#^^#
次もよろしくお願いします^^