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ムコですがなにか?  作者: 北の主
11/11

転校生ってこんなにもてはやされないよ?実際は。


伝助様感想ありがとうございます!


貴重なご意見ありがたく思います。


返信させていただきました。^^



俺は現在、職員室にいる


俺の担任の先生がくるまでソファーにすわらされていた


色んな先生が俺を不思議そうに見ている


この学校じゃ日本人は不思議な生き物か何かなんですか?


確かにこの『ハルトマン魔法学校』は4大魔法学校の中でも女子の方が確実に多い


それというのはもともとこの学校は女子校だった。


しかし一昨年から共学になったのだ


噂によると魔法協会からの圧力があったという噂である


ん?どうやら先生が来たようだ俺はソファーから立ち上がった


やってきた先生はリクルートスーツを少しだらしなく来ていて、髪はちょっとぼさぼさの栗毛のロングヘアー、そんで貧相な・・・おp・・・でもすごく美人・・・だと思う。服装と髪型を何とかすればだけど。


「どうも始めましてー。北條狂士狼くんー私は君のクラスの担任のユカリ・ブラッド・ハルトマンだよーよろしくー。ちなみに君のことはアリスから詳しく聞いているので自己紹介はいらないからー」


「え!?ハルトマン家の方ですか?」


「んーそうだねー。まぁ私はクロノの親父さんの兄弟の娘ってとこだねーだからなにかとあの子達と仲がいいのよー。」


「はぁ・・そうなんですか・・」


「まぁよろしくたのむよー狂士狼ー親戚になるからなー」


「はい!よろしくお願いします。」


「じゃーとりま教室いくかー」


そんな感じで俺とユカリ先生は教室に向かった。


ー教室ー


ガラガラー


「しずかにしろーホームルームやるよー」


俺は廊下に居ます。


「えーみなさんももうご存知だとおもいますがー転校生がきましたー!」


ざわつく教室


「えーしずかにー。男子の奴らには申し訳ないが今回は男子だ!」


きゃーーーーーーーーーーーーーーーー!!!


ブーブー!!!


男子と女子の温度差


「女子ーの奴らー今回は期待していいぞー。顔はわりかし私好みだったしなー」


きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!


俺の顔先生好みなんだ・・・・


「じゃあ登場してもらいましょう!!!入っていいぞー」


がらがら


「あーどうもはじめましてー」


しーん


あ、やべーこの感じ苦手だわ・・・


「じゃあ軽く自己紹介してくれー北條ー」


「うす・・えー日本から来た北條狂士狼です。途中編入になりますがどうかよろしくお願いします。」


無難な受け答えをした。


視線にはアリスが居る、さっきあんなことがあったので目をあわせづらい


そうしたら・・・・・


きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!


女子が騒ぎ始めた


「美形よ美形!!」


「ちがうわよ!あれはベビーフェイスよ!?」


「女顔なのは確かねー」


「今年の同人誌の主役に合うわ!!」


「かわいい・・・はぁはぁ(若本ボイスで)」


おい!最後の2つなんだ!?恐いぞ!?


「えーしずかにしてくれー。とりあえず北條に質問がある人ー手ぇあげろー」


一斉にあがる手


「んーーーおおすぎなので限定3人なー」


えーーーーーーーー!!


「じゃあ北條お前が選びなさいー」


「あ、はい」


さて誰にしようかな・・・みんな目が恐い・・・


「じゃあ・・そこの茶色のツインテールの人」


「えー北條君の趣味はなんですかー?」


「えー趣味は・・・・・・?」


そういえば・・・・俺って趣味がない・・・・・


女の子は?みたいな顔をしている


「か、家事です!掃除洗濯料理が好きです!」


とっさに言ってしまった・・・まぁできるけどね・・


それにたいして女子は


「いいわ!家庭的な男!」


「楽できそうね!」


「家庭的な男・・・エプロン・・・裸・・・」


「裸エプロン・・・はぁはぁ(若本ボイス)」


ほんとに最後の2つが恐いよ・・・・身の危険を感じる


「じゃぁ・・・次は・・・」


そこで俺は黒髪でポニーテールをしている女の子を見た。


礼儀正しい姿勢、体からにじみ出ているオーラ、明らかに強者だと分かる。


「そこの黒髪のポニーテールの人」


その黒髪の人はぶっきらぼうな感じで俺に質問してきた


「お前、強いだろう」


しーん・・・・・・・


静まる教室


それに俺は冷静に答えた


「ああ、強いよ。」


「そうか。」


「あぁ・・・・」


その女の人はかすかに笑った。


俺もつられて少し笑ってしまった。


この女俺と同じだ・・・


「おーい北條ー。早く最後の一人を選べー」


おっと忘れてた


「えーじゃぁ最後の一人はー」


「はいはいはい!!もちろんあたしだよね!!!」


はい?


なんでここに会長が!?ここ1年の教室ですけど!?


周りの人たちもあぜんとしてる


「おーい姫神ーここは一年の教室だぞー?」


「先生!!!愛に学年など関係ありません!!!!」


「はぁ~?相変わらず分けの分からん奴だなー」


「それが売りですから!!!」


なんだそれ


「一年生諸君!!聞きたまえ!!ここに居る狂士狼は私の物なので手を出さないように!!!手を出したら生徒会からお仕置きしちゃいます!!」


なにいってっンだこの人!?


教室がまたざわめきはじめた


「北條くんって会長の恋人かなんかなの!?」


「私が手にいれるはずだったのに・・・」


「ちっ・・・邪魔な女だ・・俺の狂士狼を・・・(若本ボイス)」


最後こわいよ・・・・泣きそうだよ・・・


そんなこんなで教室が荒れていると


ばん!!!!!!!!!!


誰かが机を叩いた


静まる教室、みんなが注目していた


そう俺のフィアンセ。


「みなさん。そこに居るジゴロは私の婚約者なので手を出さないように。もう私は手を出したけど。」


・・・・・・・・・・


白くなる会長。



「「「「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」」」」



学校が揺れた。




どうも


主ですおー


更新遅れてすみません!!!


モンスターハンターという誘惑が俺を!!!!!


ジンオウガかっこいい!!!


えー今回どうだったでしょうか?


とりあえず


謎の黒髪ポニーテール少女がでてきました


この子との絡みをなんかかんか書きたいともおもってませう



ちなみに若本ボイスっていうのは


サザエさんのアナゴさんの声の人ですおー!!


やる夫だおー?



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