アリスさんはビッチじゃないです。あと忘れていたあの人が登場！！
誤字脱字があったらすみません。
タネ様感想ありがとうございます!
貴重なご意見ありがたく思います。
返信させていただきました。＾＾
えー私こと北條
・・・・・・・・・・
え？前回と同じ入り方？
気にしちゃおしまいだぜ！！☆
ごめんなさい・・・槍を投げないで（泣
とりあえず
私こと北條ただいま職員室に向かっております
女の人に腕を組まれ、全力で走りながら・・・その女の人というのが・・・・ジーーーー・・・
「何なに？そんなに熱い視線を向けて♡私にほれちゃったー？」
「そんなわけないでしょう！！・・ハァハァ・・俺は２回しかあったことしかない人に惚れませんよ！」
「ぶーぶー！私は君のこと気になってますよー！テロのときに私を救ってくれた王子様♡」
「あなただけではないです。乗客の人たち全員です。・・・うっ・・・」
横っ腹痛くなってきた・・・・
「あぁ・・・・・これは運命の出会いなのね！あなたと私は赤い糸で・・・」
はぁ・・・・・駄目だこの人・・・・人の話を全然きかない・・・・
えーこんな彼女に捕まったのは俺が学校の校門に入ろうとしたとき・・・・
回想初め！！！
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「へーここがハルトマン魔法学校かぁ・・・・やっぱり実際見てみるのと写真じゃ違うなー」
広い敷地、でかい校舎、そして・・・・・女の子・・・
「彼誰？なんか見たことがあるような・・・・」
「あっわたしも思った！なんか最近見たような・・」
「あーーーーー！！！あの人この間テレビにでてた人だー！」
「え！？それ本当！？」
「ほらテロ犯をひとりで捕まえたって言う男の子！」
やばい・・・・身元がバレつつある！？
急がなきゃ！
俺は急いで職員室に向かおうとしたら
ある人と目が合った
「あ・・」
「あ・・・・あーーーーーー！！！」
そう
あの飛行機に乗ってたときいたデカチチ女だった。
「君はあのときのーーー！テロ犯から私を救ってくれた人！！」
あぁ・・・・そんな大声で・・・・
「えっ本当！？」
「え！？あの子が例の！？」
「インタビューしなくちゃ！！」
「お近づきに・・・・フヒヒ」
最後のなんだ・・・・
「もう逃がさないんだから！！」
「ちょ！？おま！？はなしてください！！」
「絶対いやー！！」
そう言って腕にくっついてきたデカチチ
いいおっぱいをお持ちでお嬢さん・・・
はっそんな場合ではない！？
ちぃ！計ったなデカチチ？？？？
しかたねぇ！職員室まではしるしかねぇ！
「逃げるが・・・勝ち！！！」
そんで俺は彼女に腕をつかまれたまま走ったのである。
回想終わり！！！
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「いい加減腕を放してくださいよ！アンタ！」
「私はアンタなんて名前じゃないよー！！ちゃんと姫川桜子って言う名前があるもん！それに私は生徒会長なんだから！偉いんだぞー！！」
まじすか・・・こんなのが生徒会長・・・大丈夫かこの学校・・・・
「ええい！姫川先輩！離してくれ！」
「いーやーもう離さないんだから！！」
もうどうしよう・・・なんとか追手は巻いたけど・・・・
「あっ！アリスーー！！！」
え・・・・アリス？
「ごきげんようかいちょ・・・・・」
目と目が合う俺とアリス
俺は汗だく
アリスの視線は深く腕を組んでいる俺と桜子の腕とおp
あぁ・・・・死亡フラグが・・・・・またしても・・・・・
「会長？彼を離してあげて？」
あ・・・あれ？怒らないの？
「いーやー！彼は私の王子様なんだから！！」
「いいえ。会長それは違います。」
「え？」
「彼は私の所有物です。変にエサをあげないでください。」ピキピキ
あぁ・・・・静かなる怒りが俺にも届いてくるよ・・・・
「え？所有物？だって彼は・・・」
ビビる会長。
「彼は私の許嫁です。」
「ぴぃ！？」
ぴぃ？
あ・・・・石化してる！
「ほら行くわよ狂士狼・・・・」ピキピキ
「う、うん・・・」
ハムスターのように小さくなる俺
俺はそのまま彼女に引っ張られたまま誰もいない教室につれてこられた
「なにか言いたいことはある？狂士狼」
「え・・・あの・・・その・・・ごめんなさい」
俺何にも悪いことしてないのに・・・むしろ被害者なのに・・・
「あなたは誰の所有物なのか言ってみて！」
俺は物なのかよ・・・・
「なんですって！？」
「あ、やべ！声にでてた！？」
いきなり胸ぐらをつかまれて壁に叩き付けられる
「いたっ」
そんな俺を正面から光のない目で見つめてくるアリス
「狂士狼？私はねあなたを愛してるの・・・だからあなたが他の女と仲良くしてるのを見るととても胸が苦しくなる・・・」
「う、うん・・・」
「だから・・・・ね？あんまり他の女と仲良くしないで・・・学校で生活していくのに女と話さないことは無理かもしれない・・・だから・・」
「だから？」
「ここであなたには本当の意味で私の物になってもらう」
「はい？」
そう言って服を脱ぎ始めるアリス
「いやいやいや！！アリスさん！？ここは学校ですよ！！」
あせる俺
「いいじゃない・・・・学校ってのも燃えるわ！」
「燃えるわって！？うわっ！」
俺は彼女に押し倒された
いいおっぱいです
たまらないです
「狂士狼・・あなたは覚えていないかもしれないけどあなたは昔私に好きって言ってくれたのよ？あのときの私とあなたは相思相愛だった・・・狂士狼？あなたが昔、他の女となにがあろうとなかろうとあなたはもう私の家に婿に来た時点で私の物・・・誰にもわたさない・・たとえあなたが私のことを好きじゃないと・・・」
「違うよ！！！」
「っ！？」
「俺は君のことを確かに忘れていた・・それはごめん・・・でも！俺は婿に行くって聞いた日から他の女とつき合ったことはないよ、それはね親父や母さんから君が俺と昔会った日からずっと俺のことを好きでいてくれてるということを聞いて、俺は嬉しかったんだ。だからこそそんな君を裏切れないと思って、何度か告白されたこともあるけど全部断ってきたんだ。確かにまだアリスと会って日が浅いけどこれから一緒に歩いて君のことを好きになりたいんだ！だから・・・そんなこと言わないでくれ・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「うれしい・・・・」
「えっ・・」
突然泣き始めるアリス
「ごごごごごごごめん！そんなつもり！ん！？」
いきなりキスされました
私こと北條これファーストキスですしかもディープキスです。
ファーストキスです。しかもディープキスです。
大事なことなので２回言いました。
「ん！？・・・・ん・・・んーー！？」
歯茎！？歯茎をなめないで！
いやーー！！
恥ずかしくて死にそうだーーーーー
「んーーーーーー！？ぷはっ！？」
「はぁ・・・はぁ・・・・・狂士狼・・・・」
「え？」
「ごめんね・・・・私もう我慢できない・・・・」
「what！？！？！？！？」
そう言って彼女が俺のズボンのベルトに手をかけようとした瞬間
「何をやっとるんじゃぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」
そうさっき石化していた姫川先輩がやってきた
彼女はおもむろにアリスに指を指し、高らかに宣言した
「私の王子様を離して！たとえ彼があなたの婿だろうがなんだろうが絶対に彼を手に入れてみせるわ！！」
その答えにアリスは
「いいところで・・・・・いいわ！！！できるものならやってみなさい！！彼も私をあいしてるんだから！！そんなことは絶対ありえないわ！！」
と答えふたりの言い合いが始まった・・・・・
とりあえず・・・・・
職員室に行かなきゃ・・・・・
えーーーー
どうも主です
久しぶりの投稿です・・・・
パソコンがやっと直りました！！！
これで小説がかける！！！
勝つる！！！！
