ダンジョンの壁に転生した件 〜嫌がらせしてたら国家運営に使われるようになりました〜
最終エピソード掲載日:2026/01/25
気がついたら、ダンジョンの「壁」になっていた。
動けない。喋れない。攻撃もできない。
できるのは、ちょっと冷たくすることと、少し滑りやすくすることだけ。
最弱すぎる転生に絶望した俺は、
せめてもの抵抗として冒険者に嫌がらせを始める。
――転ばせる。迷わせる。罠に近づける。
最初はそれでよかった。
嫌なダンジョンとして噂になり、侵入者は減っていった。
だがある日、
冒険者ではなく「作業員」が入ってくる場所に、意識が飛ばされる。
そこは国家管理のダンジョン鉱山。
嫌がらせでは誰も逃げず、撤退もしない場所だった。
仕方なく“改善”した結果、
作業効率は上がり、事故は減り、
俺はいつの間にか――
国家運営に欠かせない存在になっていた。
これは、
剣も魔法も使えない「壁」が、
環境操作だけで人と国家を動かしてしまう物語。
※主人公は最後まで壁です。
動けない。喋れない。攻撃もできない。
できるのは、ちょっと冷たくすることと、少し滑りやすくすることだけ。
最弱すぎる転生に絶望した俺は、
せめてもの抵抗として冒険者に嫌がらせを始める。
――転ばせる。迷わせる。罠に近づける。
最初はそれでよかった。
嫌なダンジョンとして噂になり、侵入者は減っていった。
だがある日、
冒険者ではなく「作業員」が入ってくる場所に、意識が飛ばされる。
そこは国家管理のダンジョン鉱山。
嫌がらせでは誰も逃げず、撤退もしない場所だった。
仕方なく“改善”した結果、
作業効率は上がり、事故は減り、
俺はいつの間にか――
国家運営に欠かせない存在になっていた。
これは、
剣も魔法も使えない「壁」が、
環境操作だけで人と国家を動かしてしまう物語。
※主人公は最後まで壁です。
第一話 目が覚めたら、俺は壁だった
2026/01/14 19:00
第二話 世界は、触れられないと存在しない
2026/01/14 20:00
第三話 壁、殴られる
2026/01/14 21:00
第四話 ただの壁だと思っていた
2026/01/15 19:00
第五話 壁、仕様を知る
2026/01/15 20:00
第六話 壁、冷やしてみる
2026/01/15 21:00
第七話 壁、滑らせる
2026/01/16 19:00
第八話 観察される壁
2026/01/16 20:00
第九話 殴られなくなる
2026/01/16 21:00
第十話 火で焼かれて、わかったこと
2026/01/17 19:00
第十一話 罠は、勝手に動く
2026/01/17 20:00
第十二話 通じなくなる
2026/01/17 21:00
第十三話 選ばせる
2026/01/18 19:00
第十四話 最初の血
2026/01/18 20:00
第十五話 逃げる背中
2026/01/18 21:00
第十六話 準備
2026/01/19 19:00
第十七話 止まらない
2026/01/19 20:00
第十八話 最初の死
2026/01/19 21:00
第十九話 引き受ける
2026/01/20 19:00
第二十話 切り替わる場所
2026/01/20 20:00
第二十一話 嫌がらせのつもりで
2026/01/20 21:00
第二十二話 逃げない場所
2026/01/21 19:00
第二十三話 逆をやってみる
2026/01/21 20:00
第二十四話 数字が動く
2026/01/21 21:00
第二十五話 評価される区画
2026/01/22 19:00
第二十六話 人が集まる
2026/01/22 20:00
第二十七話 管理される
2026/01/22 21:00
第二十八話 逃げ場が消えた
2026/01/23 19:00
第二十九話 善意の代償
2026/01/23 20:00
第三十話 役割が違う
2026/01/23 21:00
第三十一話 仮説
2026/01/24 19:00
第三十二話 実験
2026/01/24 20:00
第三十三話 見えない支配
2026/01/24 21:00
第三十四話 確定
2026/01/25 19:00
第三十五話 壁の仕事
2026/01/25 20:00
エピローグ
2026/01/25 21:00