対岸の火事
昔、岡山県の海岸沿いで火事があって、香川県民が消防署に通報した時の話ではありません。
アメリカ大統領選挙の候補者による第一回討論会が開催されたのですが、民主党のバイデン候補を一言で言い表すなら「鳩山由紀夫さんと橋本聖子さんを足した感じ」ですね。
発言は一定せず、終始思い付きと勘違いが続き、直前の話や質問さえも憶えていないなど、認知症のような状態でした。
よくあれで民主党の候補者選びを勝ち抜けたものですね。民主党の支持者の目は節穴どころか、洞穴より酷い状況です。
マスコミの擁護も酷くて、ネット上では「トランプ大統領vsバイデン候補+司会者」と揶揄されていました。
それでもバイデン候補のポンコツぶりが際立つ討論会でしたけれど。
例1
司会者「トランプさん バイデンさんが喋ってるターンに割って入らないでください。バイデンさん続きをどうぞ」
バイデン「え?」
司会者「え?」
バイデン「何の話してましたっけ?」
例2
司会「バイデンさん、トランプ氏の最後の質問への回答をどうぞ」
バイデン「最後の質問? なんだっけ?」
司会「経済です、コストです」
バイデン「経済・・・」
司会「あなたの気候変動対策ではどうしますか?」
バイデン「(お金がかかると指摘された)グリーンニューディールはちゃんと元が取れるんですよ。
大気汚染しまくるplantじゃなくて全く新しいplantを建てるんですよ」
司会「グリーンニューディールを支持するんですか?」
バイデン「え? わたしはグリーンニューディールは支持しません」
司会「?」
トランプ「まじ?」




