バカデミー
実態が明らかになって来ました日本学術会議ですが、本当に酷いものですね。
「軍事研究に反対」なんて言って、中華人民共和国とだけ軍事研究を共同して行う、非常識かつ差別的な言動は学者としての見識も良識も疑うしかない水準です。
これで大学教授ですか?
我が国の教育水準が低迷の一途を辿っているのは、このような無能を放置していることが原因でしょう。
少なくとも軍事研究に反対しているならば、普段の生活から軍事研究で発明された物品や軍事利用された物品、また軍事目的で始まった事物に関しては、一切合切を排除して生活していなければ言動が一致しません。
軍事に関する事物を簡単に列挙してみましょう。
自動車、自動二輪、列車、船舶、航空機、自転車
缶詰、瓶詰、レトルト食品、保存食、固形燃料
刃物、インターネット、ナビゲーション、ランドセル
修学旅行、行進、通信、郵便、ラジオ、テレビ、新聞
病院、馬、犬、牛、ロバ、ラクダ
学生服、セーラー服、ブレザー
ザッと思い付いた順に列挙してみました。
自転車は『日の丸銀輪部隊』という戦時歌謡曲もありますし、スイスでは山岳部隊が自転車を活用している現役軍需品です。
他の乗り物も現役軍需品ですね。
缶詰や瓶詰は、ナポレオンがロシア遠征を行う時に「新しい保存法」を募集した時に開発された軍事利用を目的とした物品です。
修学旅行も、学生たちが軍事教練に倣って行われるようになりました。
インターネットやGPSナビゲーションシステムは、アメリカ軍が開発した軍需品です。
ランドセルは、軍隊の背嚢を改良した物品ですし、詰め襟の学生服は陸軍、セーラー服とブレザーは海軍の服装が由来です。
古代ローマでは、衣服を重ねて鎧代わりにしていましたから衣服も着れませんね。
軍用犬、軍馬、更に輜重隊が使役した牛やロバも戦争に協力しています。ラクダは砂漠では軍馬の代わりです。
ナチスはマスコミを活用してドイツ国民を煽動しました。
そして何より、人間こそが戦争の主体です。
バカデミー関係者は軍事研究から離れたいなら、人間そのものを辞めれば宜しいでしょう。
池袋で親子連れを轢死させた元官僚みたいに。




