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勅使河原華蓮の編集後記  作者: 成希奎寧
麗爛新聞 七月号
23/40

麗爛新聞 七月号 編集後記


学生に与えられる、限りある時間の中で学問だけに拘束されない日々です。


記事にも取り上げた期末テストの結果発表を受けて、それぞれの思う所がある中でのスタートだったと思います。


喜ばしい結果だった人も居れば、落ち込んでしまう結果だった人も居るでしょう。


結果への一喜一憂は、自分を動かす原動力に変える事が出来ます。


訪れた夏休みは、色々な意味で自分の為に使える時間となるハズです。


来る輝かしい二学期に思いを馳せて過ごすのも良いですし、逆に未来に憂いがあればそれを取り除く努力も出来るでしょう。


ですが、自由に使える時間は思いの外、早くに、記憶の彼方へ過ぎ去って行くモノです。


折角夏休みに作った思い出も、いつの間にか振り返るのに時間が掛かる様になってしまうかもしれません。


その大切な思い出が色褪せない様に、一日一日を意識して、充実した日々を過ごして行きたいですね。



麗爛新聞 七月号 終


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