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僕のプロローグ
障害者、健常者。
いじめっ子、いじめられっ子。
厄介事から目を逸らし、見て見ぬを振りをする者。
数えられない程我々は
〝無意識〟にでも必ず人でも動物にでも物にでも傷付ける愚か者だ。
例えそれがどんな人であっても
君は全ての人にその価値に値する償いをしたか?
自殺?
そんなんで償っても償い切れないよ。
なんなら生き地獄の方がその痛みを感じるだろ?
何故、皆、平和と謳っているのだろう。
洗脳?DNA?
·····きっと違う。
僕らは最初から余りにも残酷な生き物に産まれてしまったんだ。
僕らはまだ〝人間〟であり〝人〟ではない。
僕は·····、僕の罪が許されるなら
僕に向けられた罪を許せるなら
全てを受け入れよう。
人を許す、許さないの度合いは違っても僕は
許すことも、許される事もないだろう。
だから
きっかけをどうか僕に下さい。
『ーー僕達の罪は地獄の先で裁かれる。』
そうですよね、神様。
どうか僕を地獄にーーー。




