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赤名の狩猟者  作者: ライ
3章「PvPイベント」
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レギュレーション決め_2

参加者のレギュレーションなども決まったところで凛が次の言葉告げてきた。


「もちろん私達生産職にも参加できるところはあるよ」


そう言って次の説明をしていく。それには楠先輩も興味津々のようだった。


「生産職はイベント期間中闘技場の外に露店を出すことができるみたい。そして、闘技場での試合で本戦出場者は武器の政策者情報を出すか選ぶことができるみたいだよ。だからこの場で下の人たちは上位の人たちの武器を作っている職人と菅家を持つこともできるって。そして私達生産職は新しいお客さんができてお金も稼げると言ったところかな」


凛がそう言った後に自分の席に戻りまた形態を弄り始めた。斧塚先生は特に何も言わずに話を進めていく。


「それじゃこっちへの参加者は橘と楠の2人でいいのか?」

「大丈夫です」

「私もこっちで」す


凛と橘先輩はそう返した。それを聞いた先生はホワイトボードに書き続けていく。そうしたところで凛が面白そうな情報を見つけたのか再び口を開いた。


「斧塚先生ちょっといい?」

「どうした?」

「正式な情報が出たから掲示板で面白い情報ないかなって探してたんだけど、奈々が出る無差別級で面白い情報があったよ」

「どんな情報?」


その言葉に最初に私が食いつく。それを聞いた凛はにんまりと笑いながら告げてくる。


「まず掲示板の情報だと核方角の討伐者の主力は無差別だろうということ。これはまぁ予想通りだね」


凛の言う通りの結果になるだろう。実際北の初回クリア者である私たちでは私が、南の初回クリア者はドロップさんソロ、東が遊び人の遊具の面々。その中で主力はやっぱりクオンになるだろう。西は参加するかどうかはわからないけど。

私の疑問に凛が気づいたのか補足をしてくれた。


「西の初クリア者は『聖剣の担い手』っていうチーム名みたい」

「何それ。名前負けしそう」

「それはどうこわからないよ。なんでもこのチーム結成した日に西を攻略したみたいだし」

「そうは言うけどリリースからだいたい半月かかってるんでしょ?それなら誰でも倒せるんじゃない?」


私がそう言ったところで凛も次の言葉が出てこなくなった。そして凛は次の話に転換していく。


「奈々の言いたいこともわかるけどね。後興味深いのはこのイベントにNPCも参加するんじゃないかって話だね」

「なんでそんな情報が」

「ゼロの街でなんか話題になってるみたい。またこの日がやって来たとかなんとか」


凛の話をまとめてみるとどうも4か国武闘大会なるものがそろそろ開始されるということらしい場所としては各方角の第3の街に闘技都市があり4か国が毎年持ち回りで開催していくとのことだった。そして今年は南で開催される。


「第3の街かまだ遠いな」

「まぁ、プレイヤーは当日にログインしていれば街から外に出れないだけで転移してくれるらしいから大丈夫だよ」


凛がそう説明したところでこのイベントの話は一区切りついた。

時間を見てみると11時半というちょうどいい時間だったのでログイン前に昼食をとることにする。


「恵梨香ちゃん、奈々ちゃん、先生。万々宣伝お願いします」

「私のはみんな装備してないからな。ちょっと、お客さんにお願いしておこうかな」

「はい、頑張ります」

「先生は本当に20でいくんですか?」

「ん?奈々かそうだな、参加者的に無差別もよさそうなんだが今の俺のレベルだと勝てるか微妙なんだよな」


それぞれが適当に返事や話をしながらも昼食が進んでいく。そして13時となったところで全員が一斉にログインしていく


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※()内は装備による上昇率。なお体力や装備可能重量に加算はない

名前:赤名 Lv:17

種族:獣人(猫)


装備

武器:チタンの仕込み双剣

頭:三日月熊の額当て

胴:三日月熊の胸当て

腕:三日月熊の肘当て・指ぬきグローブ

足:三日月熊の膝当て

靴:三日月熊のサンダル

アクセサリ:月虎の首飾り


★STR:51(+33)

★VIT:49(+65)

INT:27

MND:27

★AGI:50(+10)

DEX:27(+10)

LUC:27

★RES:46


スキル

双剣:Lv14、双剣術:Lv12、STR強化:Lv15、AGI強化:Lv15、投擲:Lv11、

危険察知:Lv10、認識阻害:Lv8、収納ボックス:Lv7、暗視:Lv10、格闘:Lv10

鑑定:LV8


残りスキルポイント(19)

残りステータスポイント(0)

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