クオンとのタイマン
クオンは私が対峙する準備が整ったとみるや私に向けて駆けてくる。そして私の顔目掛けて順手に持ったナイフで刺してくる。私はそのナイフを首を傾けることで躱す。そしてクオンの腕を取って投げ飛ばそうとしたところで逆手に持ったナイフで突き刺そうとしてきた。
私は仕方なくバック転する要領で突き刺してきたクオンのナイフを蹴り上げる。
「ちっ」
だが反応が遅かったのか頬に鈍い痛みが走る。そして私の動きに合わせて赤いポリゴンが散った。
それが視界にとらえたところで再びクオンへと向き直る・
するとクオンは相変わらず頬を染めたまま右手に持ったナイフをくるくる回している。
「師匠。今回はPKに周らないんですか?」
「そうだね。今のところその予定はないかな!!」
私はそう言った後に地面に落ちていた小石を蹴り飛ばす。クオンは飛んできた小石を双剣で叩き落した。そして次の言葉を口にした。
「それでいつもの発作が起きたらどうするつもりですか?」
「う~ん。それはそうなったときに考えるよ」
「そんな悠長な。今の段階で少し暇してきてるんですよね」
「!?」
私はそう言われて少し驚きの表情をする。確かにボス戦は面白い。だけどあくまで「ボス戦は」と言ったところだ、。なので特に道中などは少し退屈になる時があるのだ。
フレイたちとわいわいしながらいるときはまだしも今のように一人で移動しているときは特にそう感じてします。
「まぁ、そうだけどこうしてクオンがちょっかいかけてくれるだけで随分解消されてるんだよ」
私はクオンにそう伝えた後に体制を落とす。そして私はクオンの懐に潜り込むために距離を詰める。クオンもそれをわかっているようでt体を捻ってから回転して私を切り付けてきた。
私はその剣をナイフをクロスさせることによって防ぐ。対しクオンは私に向き直り両手に持った剣を振るってくる。
「【暗殺術:指切り】」
クオンはそう言って私のナイフを持つ指を的確に攻撃してくる。私はそれを目で見て仕込み双剣んで弾いていく。
「相変わらず師匠はPSでのごり押しですね」
クオンのその言葉に私はにやりと笑ってからクオンの手に持ったナイフの付け根を下からたたく。それによってクオンは手に持っていたナイフがすっぽ抜けてしまった。
「さぁ、これで終わりだよ」
私がそう言うとクオンは諦めた様に手を挙げた。それを見た私は気を少し緩めた後にクオンに話しかける。
「どうしたのさ。クオンが無差別に大規模PKなんて珍しい」
「いえ、師匠もご存じの通り私たちは東のボスを倒したのですけどちょうど乗っていたところで鏡華たちにとどめを取られてしまって」
「あぁ、それで悶々としてたのか。それならちょうどいいからここのボス一緒に攻略する?」
「いいんですか?」
悶々としていたクオンは私と闘ったことによってある程度抜けたようだだったので 私はここのボスを一緒にどうかと言うとクオンは嬉しそうに了承をしてくれた。
なので私はクオンにパーティ申請を投げるとクオンはすぐに了承してくれた。
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名前:赤名 Lv:11
種族:獣人(猫)
装備
武器:仕込み双剣
頭:狼革の額当て
胴:狼革の胸当て
腕:狼革の肘当て・グローブ
足:狼革の膝当て
靴:狼革の鉄板入りブーツ
アクセサリ:
★STR:32
★VIT:28
INT:21
MND:21
★AGI:31
DEX:21
LUC:21
★RES:27
スキル
双剣:Lv9、双剣術:Lv8、STR強化:Lv10、AGI強化:Lv10、投擲:Lv7、
危険察知:Lv7、認識阻害:Lv3、収納ボックス:Lv5、暗視:Lv6、格闘:Lv6
残りスキルポイント(15)
残りステータスポイント(16)
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