トンファ戦の終わりと賭けの行方
一旦フレイと情報を交換した後にトンファを確認すると方しんふぁこっちではなく背後回っている。そしてクリンの様子を見てみるとトンファの背後に回り込み水の槍を撃っている。
クリンの立ち位置を確認したところでトンファの背中の大砲がまた大岩を吐き出した。クリンは魔法の詠唱をやめて大岩を躱していく。そんなクリンの足元からさっきと同じように多くの土でできた触手が作りられている。
「あぁ、もうこの触手うるさいな」
「クリン魔法撃てる?」
「今のままじゃ無理」
クリンがそう言ってきたのでクリンの手を引き速度を上げる。それによってクリンが
「わぁわぁ」
行っていたが無視して外に行くことにする。
「クリン、私が躱すから魔法撃って」
「無理無理。せめておぶって」
クリンがそう言ってきたので上に投げ飛ばしてそのまま私も跳びクリンをお姫様抱っこの要領抱き上げることにした。そのまま前に全速力で走っていく。その状態でクリンに話しかける。
「クリン、これで打てるでしょ」
「もち【アクアランス】」
クリンがそう言った後に魔法でトンファの胴体を狙っていく。
「行けそうだね。それじゃ頭よろしく」
「えぇ、このまま頭生野ちょっとまtt」
クリンが否定の言葉を上げようとしたがそんなものお構いなしに頭に移動して額の核石を狙える位置に陣取った。そしてトンファの攻撃をかわしつつフレイにメッセージを送って確認する。
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赤名:フレイ、背中お願いできる?
フレイ:できると思うけど時間かかるよ
赤名:それでいいよ。こっちはクリンと協力して頭の核石とタゲ取るから
フレイ:気を付けてね
赤名:それはお互い様
クリン:いぇーい今赤名にお姫様抱っこしれもらってる
フレイ:クリンちゃんずるい
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そんな話でメッセージを一旦終了させる。その後はクリンが頭の核石に水の槍を当てようとするも鼻で弾かれてしまう。
「はぁはぁ」
「赤名、大丈夫?」
「何とかさすがに息が上がってきてるけど。スタミナがそろそろ底尽きるかも」
わたしがそう返す。そのまま何とか緩急をつけることによて攻撃をかわしている。それでもスタミナを回復しきることができず敵の目の前で足を止めることになってしまった。
トンファはそんな私をあざ笑うかのように鼻を持ち上げて地面にたたきつけてきた。
「やば、クリン後は任せた」
「えっ、任せたってどういう」
私はそれだけ言うとクリンを攻撃範囲外へと投げ飛ばす。それでもスタミナ不足のためギリギリ攻撃範囲外に出れたといったところだ。そして私の上にトンファの鼻が降りてくる。そして気づいたときには神様視点でトンファ戦を見ることになった。
そして司会の右下に残り1分の文字が出ている。
そのまま残り時間が無くなるまで様子を見ていようと思っていると私が死んだことによってフレイが動揺し多様で地面から出てきた土の触手につかまり大岩に潰される。
クリンも職種につかまってからの鼻で横殴りされて倒された。それによって残り時間が30秒の凝っているにも関わらず私たちhあ噴水広場へと戻されることになった。
ーーーーーーー運営サイドーーーーーーー
「彼女たち残念でしたね」
「まぁプレイヤーからしてみたらそうだろうが、俺たちからしてみればトンファが勝ってくれてよかったよ」
「まぁそうですね、初日からMMOの最初のボス倒されるとか難易度低いと思われますもんね。それとは別に今日の飲み会の支払いお願いしますよ」
「ちっ、覚えてたか」
そんな話をしながらモニタを見ているとリアルの方からメールが飛んできた
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主任、遊んでないで早く帰ってきてください
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メールの差出人はクレハだったのでゲームのウォッチを続けている社員たちに一声かけてからログアウトする。そして現実に帰ってきたところでクレハが待っていた。
「今晩ごちそうさまです」
「おい、なんでお前が知ってるんだ
俺がそう聞くとクレハは事情を説明してくれる。
事情と言ってもAINo96通称クロが面白いことやっているのに気づきクレハにそのことを報告したとのことだった。
俺はそれを聞いて深くため息をついてから孵化状況のチェックに戻ることにした。
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名前:赤名 Lv:6
種族:獣人(猫)
装備
武器:初心者の双剣
頭:
胴:
腕:
足
靴:
アクセサリ:
★STR:21
★VIT:19
INT:16
MND:16
★AGI:21
DEX:16
LUC:16
★RES:20
スキル
双剣:Lv6、双剣術:Lv6、STR強化:Lv6、AGI強化:Lv6、投擲:Lv5、
危険察知:Lv5、認識阻害:Lv2、収納ボックス:Lv3、暗視:Lv5、格闘:Lv2
残りスキルポイント(5)
残りステータスポイント(6)
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