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赤名の狩猟者  作者: ライ
2章「リリース」
58/468

テツさんからの依頼

テツさんのところに戻ると住民のお客さんがきていた。


「へぇ、テツさんのところにお客さんなんて珍しいね」

「そうでもないんだけどね、日に何度か来てるよ。特に冒険者の人たちが武器の手入れお願いに着たりとか」

「そうなんだ、人の動きもしっかり再現してる何てできてるゲームだね」


私たちでそう話していると聞こえていたのかテツさんの眉間にしわが寄る。そしてお客さんがさばけたところで私たちに声を掛けてくる。


「お前達、好き勝手言いやがって。お前ら以外に客来ねぇと商売にならんだろうが」

「おっしゃる通りで。それでお願いしたいことあるって言ってたけど」

「あぁ、そのこと、お前たちにまた土の魔石をもってきてほしいんだ」

「またぁ、あれ相当大変だったんだけど」

「まぁやらなくてもいいが、報酬はこれだな」


そうテツさんが言うと私の前にポップアップが上がる、それを見てみると今私が欲しているのが報酬として入っている。そして必要数が土の魔石2個と鉄鉱石が10個となっている


「なんて、人の足元を見ているクエスト」

「これはまたなんとも」

「私のところは普通にお金だったね」


それぞれで報酬を見てみると、クリンがクエスト内容相応の報酬金、私がベータの時に使っていた仕込みナイフの完成形であろう仕込み双剣という武器、フレイには鍛冶師レベル5以下までの武器屋精錬なら自由に工房を使っていいという条件で出してきていた。


「私とフレイは受けることになるけど、クリンはどうする?」

「そうだね、これは赤名ちゃんと一緒に行くしかないか」

「私も一緒にいくよ。敵によっては魔法が使えるだろうし」


そう話して3人そろってこの依頼を受けることにした。


そのまま北門から外に出て廃坑に入る。廃坑の中はベータの時と変わらず倒すことができている。一度戦ったことのあるてきなだけにどうも手ごたえがない。


「クリン魔法の練習台にしていいよ」

「赤名、敵に飽きてきてる?」

「そうだね、ここら辺のやつらってベータの時に戦ってるから、どうもね」


私がそう返すとクリンは苦笑していた。


「【アクアランス】」


クリンの正面に水色の魔法陣が出てそこから水でできた槍が射出される。それが正面からのそのそと歩いてくるゴーレムの胸に刺さる。それによってゴーレムがクリンに近づいてくる。そんなゴーレムの足に初心者の双剣を突き刺してから下から蹴り上げる。それによttえバキっと音がしてしてゴーレムの足にヒビが入る。そこに槌を持ったフレイが足に槌で叩く。それによってゴーレムの足が崩れた。

まだゴーレムが生きているがそこにクリンから2射目の水の槍が飛んでいく。それと同時に私は短剣を投げる、それによって後ろから飛んできた蝙蝠を撃ち落とす。そこで一旦戦いも終わる。そして戦利品と見てみると1個目の魔石が手に入っていた。


「フレイ、クリン。どうする?このままボスまで行ってみる?」

「赤名なんでこのまま行ってみる?って、今日始まったばっかりだよ?」

「そうだけど、たぶん行けると思うんだよね。魔法あるだけで大分行けると思うんだけどね」

「う~ん、行けるところまで行ってみようか」

「さすがフレイそう来なくっちゃ」


私の意見に対しクリンが少し不満そうな言葉出したが、フレイはその言葉に半分賛成だったようで、行けるところまで行っていようということになったようだ。

レベルも3ほど上がったところでボスの直前のマッドゴーレムのところまで到着する。


「さて一番の難所がきたね」

「ここどうするの?」

「そうだね、走り抜ける?」

「私がそう言うのももっともでここの次の部屋はセーフティなので敵がいない。それにリリース直前ということもあって北にはプレイヤーがほとんど来ていない。まぁだから敵が多いっていうのもあるけど。


私がそう思いつつゴーレム3体を抜ける方法を考えていく。その結果、ステータスを振ろうということになった。7


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

名前:赤名 Lv:5

種族:獣人(猫)


装備

武器:初心者の双剣

頭:

胴:

腕:

足:

靴:

アクセサリ:


★STR:20

★VIT:18

INT:15

MND:15

★AGI:20

DEX:15

LUC:15

★RES:19


スキル

双剣:Lv5、双剣術:Lv5、STR強化:Lv5、AGI強化:Lv5、投擲:Lv4、

危険察知:Lv4、認識阻害:Lv2、収納ボックス:Lv3、暗視:Lv4、格闘:Lv1


残りスキルポイント(5)

残りステータスポイント(0)

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