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赤名の狩猟者  作者: ライ
2章「リリース」
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正式サービス開始_1

「origin status online」のベータテストが終わって数日が経過した。

今日は楠先輩に呼び出されて3階にある視聴覚準備室に集合していた。


「うわぁ、すごい」

「これ本当に使っていいの?」

「問題ないみたいだよ。私も初めて見たときびっくりしたけど斧塚先生に確認したら壊さなければ自由に使えって」


凛と私が何にに驚いているのかというと、視聴覚準備室に設置されている5代のチェア型のVRマシンだった。楠先輩に確認したところなんでもこの5台のマシンは今日の午前中に運び込まれており楠先輩はお昼に斧塚先生から簡単に説明を受けたようだった。


「これをこれから使うの?」

「そうなるみたいだね。その前に凛は購入しないとだけどね」

「まぁそうだよね。どこかに買ってくれる優しい人いないかな」


凛はそう言って私の方をチラチラ見てくる。そんな凛を意図的に無視してVRマシンを確認していくことにした。そこで楠先輩は私に1枚の用紙を渡してくる。


「先輩これなんですか?」

「これはね、ロキの人からVRマシン同士の同期を取る方法を書いてくれたんだって。これを自宅のVRマシンに設定をいれておけばこっちのマシンでも使えるって言ってたよ」

「そうなのか。それなら家で設定しておこうかな」

「そうするといいよ」


私がそういうと楠先輩は設定すればいいと返してくれた。そういわれたのでわたしは用紙を受け取った。

その後は楠先輩は生徒会の仕事に戻っていった。そんな楠先輩を見送った後に私と凛お帰路につくことになった。



「えーとここをこうしてっと」


今私は楠先輩にもらったマシン同期の手順書を確認しながら作業を進めていく。それがある程度終わったところで下からお母さんが夕飯ができたと言ってきたので1階に降りていくことにした。


「奈々さっきまで何やってたの?」

「前に届いたVRマシンの設定弄ってたんだ

「せっかく大金洗って買ったんだから、壊すんじゃないわよ」d

「わかったよ、お母さん」


私はそう伝えた後は食卓にテレビの音が流れていくだけだった。夕飯も終わりテレビを見ているとOSOのCMが流れた。CMはこの前の第1回イベントの様子を編集してCMとしたようだった。そしてCMの最後に発売日が表示された。


「発売日は6/20の金曜日か」


そしてベータテスタには発売日の1週間前に正式版が配布される。その際に希望者には友達を誘う用としてソフトが追加で1本無料でこちらに送られてくる。私はもちろん希望して受け取るようにしている。そして今回は使うこともありそうだ。


そう思っているといい時間となったので今日は休むことにした。

そんな感じで数日が過ぎていく。そしてOSOの発売日となった。


「凛買えそう?」

「どうだろうね・・・・これは買えそうにないな」


凛が分からないと答えた後形態を弄り終わってすぐに無理そうと返してきた。私は頭に「?」を浮かべながらも凛の持つ携帯をのぞき込んでみるとSMSのサイトを見ていた。そのサイトに書かれていることを見てみるとどうも首都付近では朝から行列が出来上がっておりすぐに売り切れとなるようん勢いだった。

この様子だとこっちもそんなに変りないだろう。実際そのことをある程度分かっていたので学校にとあるものを持っていている。


「そんなあなたに」


私はそう言って持ってきているとあるものをカバンから引っ張り出して凛の前に置くと凛は目を丸くして私が取り出したものを見ていた。

実際に私が取り出したの者は配布用としてもらった正式版のゲームだった。


「奈々ありがとう。これで後はVRマシン本体だけか」

「結構いい値段したと思うけど入手の目途は立ってるの?」

「それなんだけど親に頼み込んで何とか。今までのお年玉を使うことで買ってあげるだって」


私がVRマシンのことを聞くと何とか買うことができるみたいだった。なので 今日の帰り際に一緒に見行くことになった。それでも私と違い、買えるのは頭に装着するタイプの様だ。


そこまで話したところで昼休みも終わり凛は渡したソフトをもって自分の席に帰っていった。それを見送った後に次の授業の準備を終わらせることにした。

そして放課後になると視聴覚準備室に私たちは移動することにした。その理由は今週の頭に楠先輩から発売日にここまで来るように言われていていたからだ。


「凛ちゃんはソフト何とかなりそうなの?見た感じ結構人気みたいだけど」

「大丈夫です。お昼に奈々ちゃんからもらいました」

「それはよかった。それなら、このVRマシンにインストール始めておいてくれる?」

「はーい」

「それじゃ、明日の10時にここに来てくれる?後、凛ちゃんはこれを買うVRマシンの設定に入れておいてね」


そう言って凛にメモ帳を凛に渡す。それを受け取ったことで今日は解散となった。その後凛は家電量販店に移動して本体を買うことにした。


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名前:赤名 Lv:-


装備

武器:

頭:

胴:

腕:

足:

靴:

アクセサリ:


STR:0

VIT:0

INT:0

MND:0

AGI:0

DEX:0

LUC:0

RES:0

3D:0


スキル




残りスキルポイント(-)

残りステータスポイント(—)

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