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赤名の狩猟者  作者: ライ
1章「ベータテスト」
49/468

イベント終了後_2

ポーションを飲んだところで銀華とクオンの二人を見る。


「お前らを倒してやるぜ」


そう言って鉄の鎧を着こんだプレイヤーが二人に対し槍を突き出すが下からクオンに蹴り上げられた後に銀華に首を貫かれて倒されていた。それを見届けた後に危険察知が反応する。それに従い場所を移動すると今までいたところが爆発した。


「ベータでなんて火力出してるんだ」

「私もまーぜーて」

「うわぁ」

「赤名ちゃんその反応はないでしょ」


そう言ってクオンと銀華に合流したのは赤色のマントと魔女のような端っこが折れている魔女帽子を被った少女が歩いてきていた。


「一応聞いておくけど住人は?」

「先輩それは大丈夫ですよ。さっきの運営の人たちが最後に説明してたよ」

「そうですね。全レイド終了時点で保存したから1時間は好きにしてくれと」

「なんて運営だ」


私がそうぼやくもその言葉に則ってクオン達は住人やプレイヤー毎私を狙いに来たらしい。レイド倒した時にレベルが上がっていなかったことにもそれで納得だ。


「だから見つけたすべての住人もろとも殺しちゃった」

「まぁだろうと思ったよ」


私はそう言うと手に持ったナイフに魔力を通す。それによって刃渡りが長くなったナイフを手に持って3人に向かって声を掛ける。


「3人まとめてかかっておいd」


私がそう言おうと思ったところで私の横を矢が通り過ぎる。それを見て私は一つ溜息を吐いてから再度口にすることにした。


「鏡華閉まらないからやめてほしかったな。まぁいいや、4人まとめてかかっておいで」


そう口にしたところでミラから水の槍が飛んでくる。それを横に跳びながら躱しところで目の前に初心者の双剣と思われる剣がこちらに飛んできた。腕で受けた後に刺さった双剣を引き抜く。それと同時に剣が消えてなくなる。剣が消えたと思ったら銀華の持つ剣が視界に入ったので手に持ったナイフで受け止めることにした。


「先輩、大丈夫ですか?イベント中私と鏡華の二人で手一杯だったのに」

「あんたこそ私をなめてるんじゃないの?遊んであげるよ」


私はそう言うと横から矢が飛んできたので矢の柄の木の部分を手に持ってそのまま投げ返した後に路地に降りる。クオンはそんな私を追いかけてくる。そんなクオンに対し私は路地にある木箱などを使って足止めをしていく。それを何度かすると上から火球が降り注いでくるようになった。

私はそれ躱すとそれは木箱にあたり破壊していく。


「ちっ!」


私は舌打ちをしつつ近くあった曲道を曲がってそこの先にある木箱の影に身を隠す。それと同時に上から矢が振ってきて私の隠れ木箱に刺さる。


「鏡華のやついいサポートするな」


鏡華が放った矢によってクオンがこちらに警戒しながら向かってくるのが見て取れる。そう思っていると影がかかった。なので私は急いでその場から離れることにした攻撃をかわす。「バキッ!」という音ともにそのままさっきいたところを確認してみるとそこには剣を下に向けた状態でいた。


「私を忘れてるんじゃねぇ」

「忘れてないよ」


そう答えつつ銀華の首へ短剣を差し込もうとしたところでクオンが持つ双剣が弾く。そのままもう一つの剣でこちらに向けて剣を振るってくるがそれを後ろに跳ぶことで躱す。


そして再度二人から距離をとってから隠密を発動させて樽の裏に隠れることにした。そのまま息を殺してクオン達が来るのを待っていると警戒しながらもこちらに歩いてくる。それを見つつ奥に行ったことを確認してから樽の影から出る。そして双剣の1本を銀華に投擲してからクオンの首元にナイフを突き立てる。その際にお礼の言葉を伝える。


「ありがとう、久しぶりに楽しめたよ」


そういうとクオンは目を見開いた後にポリゴンとなって消えていく。それを見送った後に一番倒すのが厄介な二人の相手をすることにした。

まず隠密を持ってないことによって戦いやすいミラの相手をする。そう思いつつミラを近くに寄ったところでミラは手に持っている杖をこちらに振るってくる。私はその杖をナイフで弾いたとにミラの胸元にナイフを突き立てる。それによってミラも倒すことができた。後は一番の厄介者である鏡華の相手となる。なので今まで同じように矢が飛んでくる方向を確認する。そして飛んできた方向に向かって走っていくのだが、今回はイベント中と違い街中ということもあって私としてはとっても動きやすい。


そのまま矢が来た方向を確認したところでそっちを向くと薄らと人型が見えたそれを確認したところでその人影に向けて距離を詰める。そうすると矢が頻繁に撃たれるようになった。だがそれによって鏡華の姿が確認しやすくなった。そのため余裕で距離を詰めることができたので距離を詰める。

その時にどうやって殺そうかなと思いつつ鏡華との距離を詰める。そしてある程度決まったところで鏡華との距離を詰めることができた。


「鏡華捕まえた」

「さすがギルマスですね」

「それじゃさようなら」


私はそう言って急所の一つである目にナイフを突き刺そうとしたところで強制的にログアウトされた。そして現実に戻ってきたところで私は枕に顔をうずめた後に

「不完全燃焼だーーー!!!!」

と絶叫することになった。

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名前:赤名 Lv:12


装備

武器:仕込みナイフ×2

頭:

胴:ラビットレザーアーマー

腕:ラビットレザーアームガード

足:初心者のスカート

靴:

アクセサリ:


★STR:39

VIT:22

INT:22

MND:22

★AGI:45

DEX:22

LUC:22

★RES:38

★3D:46


スキル

双剣:Lv10、双剣術:Lv5、STR強化:Lv10、AGI強化:Lv10、3D強化:Lv10

投擲:Lv8、罠:Lv1、危険察知:Lv8、認識阻害:Lv8、収納ボックス:Lv10

暗視:Lv6、格闘:Lv7


残りスキルポイント(14)

残りステータスポイント(5)

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