第1回イベント_5
鏡華たちレッドネームプレイヤーの襲撃が終わったと思ったら今度は大きなカエルの相手をしなくてはいけなくなった。私は顔を歪めながら仕込みナイフを構える。そして右手に持ったナイフを口にくわえて初心者の双剣を1本投げる。投げた双剣は大きなカエルの舌によって弾かれてしまう。
そして周囲にいるいこ残っているプレイヤー達がカエルへと群がっていく。そしてその外周に生き残った雑魚敵達が群がってきている。それを見た私は声を上げることにした。
「プレイヤーの皆さん、雑魚どもに囲まれているよ」
「えっ!?」
私が声を張ってそういうと同時に中央にいる巨大カエルが大声を出した私に向けて舌を伸ばしてきた。なので私はそれを横に飛んで躱す。だがそれによって私の前にいた鎧を着たプレイヤーと雑魚敵を含め巻き付き口の中に放り込もうとしていた。
そのまま見届けたらさすがに寝ざめが悪いので助けることにした。
「う・・・うわぁぁぁぁぁぁ!!」
なので私は走って巨大カエルに近づいていく。そして舌がしまいきる前にカエルの下顎を思いっきり蹴り上げる。その際にぬるっとした感触が足に広がる。
「うげぇやな感触」
私はそう言いつつカエルの蹴り上げた後の顎を切り付けることにした。それにより巻き付けていた舌が緩み敵もろとも地面に落ちる。その際に一緒に落ちてきた雑魚は蹴り飛ばすことすことにした。そして蹴り飛ばしたやつらはその先にいるプレイヤー達が次々と倒していく。そしてデカガエルは正面にいるプレイヤー達で引き付けることにした。
そして私は近くの人に声を掛ける。
「遠距離の人たち居ないの?」
「それがさっきたちのPK達に全員やられたんだ」
「鏡華らしいっちゃらしいがこれはきついな」
私がそう思っていつつデカガエルの向けて走っていく。すると「ゲコゲコ」と泣いた後に舌がこちらに向けて伸ばしてくる。それを地面を転がることで躱す。そしてデカガエルの下に潜り込んだのだが、じめっとしている。そして来ている鎧や頬に泥がつく。
そのまま刃を伸ばしたナイフでデカガエルの足を切り付ける。そうするとデカガエルの足から赤いポリゴンが飛び散った。
そしてそのまま足首に蹴りを入れてからデカガエルの下から外に出る。その時に殺気と同じように滑っとした感触が足に伝わる。
(本当に打撃が聞きにくいな)
私がそう思っているとカエルが私の方に向き口をもごもごさせた後にペッと何かを吐きだす。吐き出した物体が私の肩にあたる。それと同時にべちゃっと油が被った。
その後、デカガエルから距離を開けたところで油を受けた肩に熱を感じる。そこですぐに肩を見てみると油が赤くなっている。
「ガマ油と言ったところか。それにしても沸点が低いな」
「大丈夫か?」
「うん、だけどこの油落とさないと」
近づいてきた男性プレイヤーに対しそう答えると男性プレイヤーはアイテムボックスから水筒を取り出して私の肩に振りかける。するとさっきついた油がすべて落ちた。
「この油ってアマノカエルからそうなの?」
「あぁ、そうだ。お前は戦っていないのか?」
「残念なことながらね。そもそもこっちに来る予定もなかったし。それとお前じゃなくて赤名ね」
「そうか、俺はレイだ」
「そ、それじゃレイ頑張ってあのデカガエル倒そうか」
私がそう言うとすぐにあのカエルのことを指さす。するとレイが苦笑しながら話しかけてきた。
「赤名さん、デカガエルじゃなくてガマガエルのユーデンっていうらしいですよ」
「へぇ、まぁ楽しめそうだからいいかな」
私はそう言いつつデカガエル改めユーデンの下に駆けていく。ユーデンは手が空いている近距離部隊のプレイヤー達がタゲをとっている。その中に私は走っていく。そして一声かけてからタンク役のプレイヤーの肩に足をかけて跳ぶ。そうすると空中でユーデンの下が伸びてきたのその舌を掴む。その際に巻き付かれないように気を付ける。
そしてユーデンが舌を口の中に収めようとした際にナイフで舌を切り付ける。そして舌が上に上がったところで手を放しユーデンの頭の上まで移動した。そしてナイフを1本ユーデンの目玉目掛けて投げつける。投げたナイフは目玉に浅く刺さったそのまま足に魔力をわせてからナイフの柄に蹴りを入れる。それによってナイフは根元まで目玉に刺さった。
「ゲコァァァァァァァ」
ユーデンがすぐに外に体を動かしてすぐに弾き飛ばされてしまう。その際にナイフの回収をすることができなくなった。
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名前:赤名 Lv:12
装備
武器:仕込みナイフ×2
頭:
胴:ラビットレザーアーマー
腕:ラビットレザーアームガード
足:初心者のスカート
靴:
アクセサリ:
★STR:39
VIT:22
INT:22
MND:22
★AGI:45
DEX:22
LUC:22
★RES:38
★3D:46
スキル
双剣:Lv10、双剣術:Lv5、STR強化:Lv10、AGI強化:Lv10、3D強化:Lv10
投擲:Lv8、罠:Lv1、危険察知:Lv8、認識阻害:Lv8、収納ボックス:Lv10
暗視:Lv6、格闘:Lv7
残りスキルポイント(14)
残りステータスポイント(5)
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