第1回イベント_3
西に向けて移動をしていると私の足元に1本の矢が私の足元に突き刺さった。それを確認した私はその場で足を止める。そして周囲を見渡してみるとさらに1本の矢が飛んできた。その矢を剣で切り落とす。その時さらに矢が私に向けて矢が飛んできた。
「このいやらしい矢が飛んでくる感じだと」
私はそう思い初心者の双剣を投げつける。投げた双剣は木の枝の上に言ったところで弾き落された。そこに一人の金髪碧眼の少女がこちらにやってくる。
「まぁあの様子だと鏡華だよね」
「赤名ちゃん。お久しぶり。その様子だと銀華は倒されたんだね」
「そうだよ。でもその様子だと鏡華も銀華と同じ依頼を受けてるんでしょ」
「もちろん、それにほかの2人もね」
「はぁぁぁぁぁぁ」
私は鏡華の発言に大きく息をつく。鏡華の言うほかの二人というのは私のPKの弟子であるクオン、そして銀華、鏡華。最後にミラ。以前やってたMMOでこの4人と組んでPKギルドを組んでいた。
「というわけで倒させてもらうね」
「はっ、あんたらのギルマスがそう簡単に死ぬわけないでしょ」
「そうなんですよね」
鏡華がそう言うと何かを右目に投げつけてくる。私はそれを左に回避したところで足目掛けて矢が射かけられる。それをジャンプで躱す。
「ほんとうにあんたら双子は面倒な戦いばっかり」
「誉め言葉だね」
その言葉当同時に鏡華は姿を消す。そのまま後ろから気配察知が反応する。そのままスキルを信用してその場から移動すると今までいたところに矢が通り過ぎていく。それにほっとしていると足に痛みが走る。
「くっ、本当に鏡華はどこまで先を読んでいるのか」
「2手先ぐらいは常に読んでいるよ」
(絶対そんなことないだろう)
と思いつつポーションを飲む。それによって足の傷も癒える。
その際に足元を見てみると矢をへし折った矢じりの部分だけ私の足もとに落ちていた。
「なるほど、たまに投擲していたのは矢じりだったのか」
「矢はいろいろと使えるから便利だよ」
「だからあんたらは面倒なんだよ」
銀華は直線的に攻撃してくるがその隙を縫うように鏡華がサポートをするというのが鏡華の闘い方。だけど一人だから何とかなると思ってるなら勘違いで鏡華の戦い方は隠密からの多彩な攻撃がメインとなる。
なので殺気みたいに認知外から攻撃を受けてしまうことがある。
「銀華がいないだけまだましだけどね」
「まぁ私の本来の役目は銀華のサポートだからね」
「何がサポートよ。十分主戦力なんだから」
「それはありがとう」
私の愚痴の通り鏡華は当時作ったPKギルド内のPK数は最下位といってもPK成功率は2位と上位にいた。そしてPKサポートでは鏡華は1位となっていた。
「さぁてどうしようかな。ほかのPKがいないのがまだまし!?」
私はそういおうとしたところで私の横から双剣が振り下ろされた。それを私の髪を数本犠牲にして躱す。そして攻撃来たほうを見てみるとそこには一番会いたくない人が来ていた。
「来たね、クオン」
「師匠無事に銀華を倒したんですね」
「クオン。なんでこっちに来ているの。クオンは東担当じゃなかったっけ?」
「まぁ、そうなんだけどね。東の連中弱いんだもん。飽きた」
そのセリフを聞いたところで私はパーティチャットを繋げる。そして端的に打ち込んだ後にパーティから抜けることにした。
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赤名:遊具参戦。ミラ南
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遊具とは私が立てたPKギルド遊び人の遊具というPKギルド。その構成員が私、銀華、鏡華、ミラで結成し、そこにクオンが参加してきた感じだ。
実際遊び人の遊具のメンバーとアレックスさんと何度か遣り合っていたのでミラという名前ですぐに気づくはずだ。
ミラは簡単に言うとトリガーハッピー高威力の魔法をぶっぱすることに生きがいを感じているちょっとやばい奴だ。なのでこんなところでミラが暴れると正直私たちに勝ち目はかなり少なくなる。
そう思うと南の方で竜巻が出来上がる。
「ミラも頑張っているようだね」
「さてこちらも頑張ろうかな」
「そうだね」
クオンと鏡華がそう話し終わったところで鏡華がすっと消え去る。それを見た後にクオンが私に切りかかってくる。それと同時に私の足元に矢が1本突き刺さった。
「本当に面倒な」
そう思っていると横合いから見慣れた双剣が飛んできたのだった。
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名前:赤名 Lv:12
装備
武器:仕込みナイフ×2
頭:
胴:ラビットレザーアーマー
腕:ラビットレザーアームガード
足:初心者のスカート
靴:
アクセサリ:
★STR:39
VIT:22
INT:22
MND:22
★AGI:45
DEX:22
LUC:22
★RES:38
★3D:46
スキル
双剣:Lv10、双剣術:Lv5、STR強化:Lv10、AGI強化:Lv10、3D強化:Lv10
投擲:Lv8、罠:Lv1、危険察知:Lv8、認識阻害:Lv8、収納ボックス:Lv10
暗視:Lv6、格闘:Lv7
残りスキルポイント(14)
残りステータスポイント(5)
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