イベント詳細_1
黄金週末の日曜日の午後。
それまでにネームがグリーンに戻った。ログインすると噴水広場にログインしたのでそのまま近くのベンチに座り午前中に公開されたイベント情報を見ることにした。
そのまま待っているとフレイさんが合流してきた。そして他愛のない話をしながらアレックスを待っていると待ち合わせ時間から少し遅れてログインして私たちに合流する。
「アレックスさん遅刻です」
「そうですよね。こんな美女二人との待ち合わせを遅刻するなんて」
「悪かったな。それにお前たちが美女?」
「イラっ!!そこまで言うならこの状態でカフェに行きましょう。アレックスさんの驕りで」
私はそう言いつつアレックスさんの腕に抱き着く。フレイさんも顔を赤くしながら私と同じようにアレックスさんに抱き着いた。そのままフレイさんが見つけたというカフェに行くことにした。
そこで北の通り入ろうとしたとこで私たちに声を掛けてくる男が一人いた。
「おい!そこの真ん中の男。そんなかわいい女の子たちとイチャイチャしやがって」
「こいつら生意気なだけだぞ」
「もうアレックスそんなこと言ってうれしい癖に」
「またいちゃつきやがって」
「うるさいですね。久しぶりに会った彼とのデート邪魔しないでもらっていいですか」
「な・・・」
「そうです。彼は大学生活で忙しいのです。少し遅れるぐらいいいのです」
「お・・・お前ら」
「まさかの二股・・・ブツブツ」
私たちに話しかけてきた男の人はぶつぶつと何かを言っている。その光景を見ていたアレックスさんが私たちを止めようとしていたがそれより早く男が再起動した。
「決闘だ~。二人の女の子に手を出すような外道は俺が成敗してやる」
「おまえ達相当遊んでいただろう」
「何のことから」
私がそう答える。フレイさんは目をそらしてしまった。その後にアレックスさんは送られてきた決闘申請を受理して決闘を開始する。実際はそこまで時間をかかることなく体力を削り決闘が終わる。それと同時にアレックスさんが話しかける。
「PKに走るより決闘を選んだのは良いことだがな、もう少し人を見る目を養ったほうがいいぞ。実際あいつらお前の反応楽しくて煽ってたんだし」
「ごめんなさい」
「いや、こちらこそ悪かったっていうと思っているのか」
フレイさんが謝るも男は捨て台詞を残して走って南側に走っていってしまった。そんな男を見送った後に再びカフェに向けて移動を開始する。ここまでの一連の流れでアレックスさんがすでに疲れきった顔をしていた。
そのまま外にカフェの中に入っていく。カフェの中に入るとフレイさんが話を進めていき個室に案内された。
「さてここなら外に漏れないです」
「その前に注文しちゃいましょう」
「そうだな」
そう言ってそれぞれが注文していく。アレックスさんはブラックコーヒー、私はミルクティーにストロベリーパフェ、フレイさんはハニーカフェオレとモンブランを頼んでいた。
そしてお互いに少し話した後に注文した食べ物が届く。届いたドリンクそれぞれ一口飲んでからアレックスが話を始める。
「イベントの内容を見たか」
「それより先生なんで遅れたの?」
「ぶっちゃけるとお前たちのせいだよ」
「?」
「私たちということはもしかしてVR部のこと?」
「そうだ。なんで学校にVRマシン3台も入れなきゃいけねぇんだ」
「あぁそのこと。それにしても3つ?私とフレイと凛の3人分?」
「マジか凛も入る予定なのか」
「凛なら入るだろうね。私はレトロ中心だけど凛は最近のゲームがメインだもん。最新のVRゲームをやらないわけがない」
「マジか。なら申請内容変えないとな。今日これ終わったらログアウトかな」
私がそう言うとアレックスさんは疲労の色を濃くした顔でそう呟いたのだった。私たちはそんなアレックスさんのことを苦笑しながら見ることしかできなかった。
「先生すみません」
「いや、構わんさ。これも先生の仕事さ(はぁ)」
アレックスさんは深いため息をついている。
「さて、そこで落ち込んでいる人もいるけど本来の話し合いを始めようか。あむ。あっこのパフェおいしい」
「でしょう。ここ私のお気に入りなんだ。ケーキもおいしいよ」
私たちはそんな話をしているとアレックスさんが回復して話が始まった。
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名前:赤名 Lv:10
装備
武器:仕込みナイフ×2
頭:
胴:ラビットレザーアーマー
腕:ラビットレザーアームガード
足:初心者のスカート
靴:
アクセサリ:
★STR:27
VIT:20
INT:20
MND:20
★AGI:35
DEX:20
LUC:20
★RES:27
★3D:35
スキル
双剣:Lv7、双剣術:Lv2、STR強化:Lv7、AGI強化:Lv7、3D強化:Lv7
投擲:Lv5、罠:Lv1、危険察知:Lv4、認識阻害:Lv5、収納ボックス:Lv5
暗視:Lv4、格闘:Lv1
残りスキルポイント(6)
残りステータスポイント(2)
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