o君の話。
本当は日記書きたいんだけど、最近春休みだからなんもないんだよね、、、
だから今まであったことや考えたことを話していきたい。
日記を書いていくのにあたってo君の話も触れておかなければいけない。
o君とは部活つながりで、僕がみんなから嫌われていたのにもかかわらず仲良くしてくれた友達だ。
でも僕と彼は幽霊部員になっていたから、二年生になってからとことん関わる機会がへってしまった。
去年の九月ごろ、たまたま彼と一緒に帰宅した。
僕はその出来事を今でもかなり鮮明に覚える。
たまたまバス停であったとき、僕は彼と帰るのは久しぶりだったから嬉しかったのだが、彼の機嫌は曇っていた。
他愛もない話をしていたはずなのに
「イキんなよお前」
や
「馬鹿だからわかんないんじゃないの」
と言われた。
少し当たりが強かった。
でも、ただあたりが強いというより、どこかかみ合ってないような感じがした。
僕が何かを言うたびに、返事が一泊遅れる。
返事を選んでいるというより、うまく反応できないような、不自然な間だった。
どこかぎこちない彼の行動を不思議に思っていると、
彼は自分がクラスでうまくいってないことをということを話してくれた。
特段女子からの評価は特に悪く、隣に来ただけでちょっと引かれるぐらいになっていたそうだ。
その話を聞いたとき、僕は彼を見ていてつらくなってしまった。
バスの中で外を見つめて、決して僕と目を合わせようとしなかった彼は、
何でも自分に対する悪口だと思ってしまい、だから傷つくより先に傷つけようとしている。
まるで自分を見ているようだった。
しかし、僕がこの出来事を覚えている理由は、これだけじゃない。
僕は惨めな彼をみて、自分でもよくわからない感情がじわじわ体に広がっていた。
彼の話に合図地を打ちながらそれはどんどん強くなっていく。
今思えば僕は興奮していた。
彼より優位に立っているのがうれしかった。
自分では気が付かなかったけれど、
しかしその証拠に僕は彼と別れるとき、
「まあ、がんばれよ」
と、嘲笑がこもった言葉が口をついて出てきた。
はっきり後悔したのは家に帰ってからかなりたってからだ。
布団に入ってからようやく僕は自分に失望した。
他人にやさしくしようと努力してきて、しかもそれは功を奏してきたようにおもえた矢先にこんなことを言ってしまった。
結局僕は何一つ変われなかったんだと気付かされた。
上辺だけを取り繕っても本心では他人をさげずんでいた。
僕はそれから、思いやりをもって誰かに接するたび少し戸惑ってしまうようになった。
自分は本当にその人にやさしくしようとしているのか、本当に善意なのか。
自分の本心が見えなくなってきてしまったような感じだった。
今日はちょっと小休止。
気軽にコメントしてくれたらマジでうれしい。
あとpv四十もついててうれしい。
みんな本当にありがとう!!!




