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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

悪魔な聖女 〜清純たるウソツキ聖女は、欲と闇に穢れてる〜

作者:璃衣奈
最新エピソード掲載日:2025/11/14
 高校三年生の美桜(みお)は、“聖女”と名高い完璧美人。

 テストは常にトップ3、体育では毎回大活躍。後輩からは慕われ、生徒会副会長として生徒会長にも頼りにされて、部長を務めるダンス部は全国大会まで上り詰めた。
 その上とびきりの美人で、そこらのモデルやアイドルだって勝るとも劣らない。

 なのに美桜はそれを全く鼻にかけず、誰に対しても平等に優しくする。生徒からも教師からも信頼を寄せられている、学校中の憧れだ。


 だが実は、美桜はかなりの性悪女だった!

 テストは毎回教師を誘惑してカンニング。気に入らない後輩は悪い噂を立てて追い詰め、自分を慕う男子生徒を利用して生徒会の仕事をやらせる。大会で当たる強豪校に嫌がらせして辞退させることも。
 その本性に気づいた者は全員退学に追い込まれ、本当の美桜の顔が広まったことはない。

 邪魔者は排除するし、無能者は切り捨てる。聖女の皮を被った悪魔のような女だった。


 美桜の本性を知っているのは、年下幼馴染である音夢(ねむ)だけ。
 可愛くて甘え上手な良い子と評判な彼は『天使』と呼ばれているが、実は結構な腹黒。他人の不幸を見てケラケラ笑うような、天使の皮を被った死神だった。
 時々美桜に手を貸しては、他人を陥れて楽しんでいる。


 性悪な美桜と、腹黒な音夢。
 二つの顔を持つ者同士の彼女たちは、今日も偽りの自分を演じる。
 闇と欲、嘘に塗れた彼女たちの日常。


【この物語はフィクションです。作中に描かれる不正行為、脅迫、いじめといった描写は、あくまで物語のテーマ(闇、欲、嘘)を描写するためのものであり、現実における同様の行為を推奨・容認するものでは一切ありません。ご理解の上、物語としてお楽しみ下さい】
聖女は嗤う
2025/11/14 20:56
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