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45話 大爆発
今週から投稿頻度を週2に変更します。
時間がまた動き始める。結構離れたつもりだけど、王城を簡単に見渡せる高台に今いるから見つかったら猛ダッシュで逃げなきゃね。
何故こんな高台にいるかと言うと、まあ王城大爆発する瞬間を見届けるためだ。ガイアにお願いして、火薬を大量生産してもらって、ガイアの加護...空間を操る力を使ってそれを場内に運び込んだ。
クロエに火をつけてもらう。
「もうすぐだよ!5...4...3...2...1...」
「「「0!」」」
ドッカアーーーン
王城全壊大成功!
煙が消えた頃、王城は跡形もなく消え去っていた。事前に、周辺にいた人と、城内にいた人には、防御する結界をエフとクロエが貼ってくれたため、全員無傷みたいだ。
「よし。じゃあ逃げよっか。」
「「目指すは?」」
「イーカラ侯爵領!」
「イェッサー」
「了解!」
「あ。いたぞー!こっちだー!」
やば。騎士たちにバレた。
「逃げるよ!」
「分かってるよ!?」
「1,2,3,4…少なくとも30人はいるね。」
ソル...陽翔は冷静に騎士の数を数えている。どこにそんな余裕があるの?
「大の大人が30人で3人の子どもを追いかけ回すってどういう絵面よ!」
しばらくは鬼ごっこだなー




