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落ちこぼれの建国計画  作者: 花倉もも
一章:始まり
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1話  転生

この小説に興味を持ってくれた皆様

初めまして花倉ももです!

外国に住んでいるので真夜中に投稿するかもしれませんがご了承ください

「あぁ〜今日も暇だったなー」

そう言いながら窓の外を見つめる。私はもう19歳でもう働きに行けるはずなのにベッドの上からしか世界の景色を見たことがない。ただ実家のお母さんがつい最近お金を全く残さず逝ってしまった。

そのせいで私は病院に入院できなくなりそうだ…

「ゴホッゴホ」

また咳をしてしまう。最近多いんだよなーってあれ?手に真っ赤な血がついていた。それに息が苦しくなってきた…息…出来ない。もう私死ぬんかな?あー...視界がだんだんぼやけてきた。私の周りには誰もいない。私は一人で死ぬんだろうな... 


あれ?明るい?ここは何かの大きい屋敷かしら?シャンデリアを照明に使ってる…私死んだんじゃないの?5歳くらいの男の子が駆け寄ってきた。すっごいきれいな顔立ち…これが世に言うイケメンというやつか…

「お母様〜リディア起きたよー」

???

どう言う事?私は飛鳥って名前だけど…

混乱している私に一つだけ思い当たった事があった

もしかして私…転生したの?

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