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六発目 異世界での戦闘開始

遅くなってすいません(土下座)

はい、こんにちばんわ、日陰です


ひとまず異世界初の戦闘です



更新ですが3日に一話になりそうです。楽しみにしてるいればすいません(汗)。

ですがボリュームは上がると思うので待ってください。

「俺、女になってる!?」


と、俺が泣きそうになると、香に作って貰った鏡?の中の少女も泣きそうな顔になった。


可愛い。

どれくらいの可愛さかと言うと、思わずあの、蝉の鳴く頃にの、可愛い物を見るとお持ちかえりするあの少女の気持が分かる気がする。


身長は大体140から130の間で、香と同じ白銀の髪で、それを腰まで癖のないストレートになっており、まるで絹糸のような髪の毛だ。瞳は、左が髪と同じ綺麗な白銀で、右はまるで闇を凝縮したような漆黒だった。


「何で俺が女になってるんだ、香」


と、半分鬱になる俺


「同化の術式は初めて使うからな、解らん


だが良いではないか。

そこらの女どもよりは二つくらい可愛さの次元が違うぞ。

特をしたと思っておけ。元のまるで蛆虫のような顔よりは良いだろう」


何処か嬉しそうな香 。

「香、これ元に戻れるのか?」


「男に戻れるかならイエスだ、だが、その為にはこの異世界での試練をとっとと、突破した後、クソッタレ(神)に頼め、そしたら戻れると思うぞ

それまでの我慢だな。

試練は契約したどちらかが死んだら失敗だ。

だから死ぬな、私は魂を送るのはとても嫌いだ。

だから死ぬな、たとえ、見苦しくても、地面這いつくばってでも、泥水を啜ってでも、生きている限り必ず次があるからな。

だから、私に誓え、けしてこんな試練で死なないと、必ず生きると。

契約者パートナーである私に」

香が、真面目な顔で誓いを求める。

その目には冗談なんて少しも無かった。






「分かった


俺は、こんな試練なんかでは死なない事を香に誓う」


俺は、これでいいか?というふうに香の目を下から見上げる。


「作法がなってない。

35点赤点だ。




だが、しかし虫に作法を要求するのが間違えていたな。

補欠でギリギリ合格だな」



と、香は嬉しそうな顔で笑う。この際虫呼ばわりはスルーしよう。


「そう言えば、俺達、契約はしたのか?」


そうだ、契約はどうなったのだろうかと思いそう聞くと、

何故か香は顔を赤く染めた。


「おい、この蛆虫。

もしかして覚えて無いのか?

それか覚えているのに言っているのか?

覚えているのに言っているなら殺すが」


「解らないから聞いて居るのだろうが」

と、言うと、香は何処か落胆したようなそれでいて、何故か嬉しそうな複雑そうな顔をしていた。


てか、さっき死ぬなと言って置いて今度は殺すて。


「契約はもう大体が済んで居るから大丈夫だ


だが、又契約の更新をしなくってはならないから覚悟するように。」


と、頬を少し染め言ってきた。


それにしても、最後の方に香から「今度は、意識が明瞭な時にで、再度やってやろうではないか」

と、小さな声が聞こえたのが怖い。

フム、契約は意識がはっきりしてないと駄目なのか?と考えていたら。


「おい、この世界で、初めての敵だ。

気を抜くな」



と、香がいつの間にか出した鎌を構えている。


ひとまず、訳が解らないが、何故か、また手元に有った銃。『デザートイーグル』を構える。なんだか小さくなった黒猫の気持が解る。

ただし、俺はそれに性転換がプラスされるが。


等と、考えていると、目の前の草むらから何かが飛び掛かって来た。否、この場合は来ていた、となるのだろう。

何故なら、飛び掛かって来た生物は、俺がその実態を見る前に、香が鎌を使い生物を生物だった物にしたのだから。


「まだまだだな、この"呪われた白"を殺すつもりなら先代の漆黒の使い手でも引っ張り出してくるんだな」


と、香が何処か哀しい目をして言ったのが印象に残った。


すぐに戦闘終了しました。


お疲れです(笑)


次は新キャラ出現の予定です。

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