五発目 異世界に到着した二人
誤字、脱字な(ry
Pv4000突破しましたみなさんありがとうございます
目が覚めたらそこは、樹海だった。
え?ナニコレ?
何故に樹海?何かの罰ゲームですか?
右を見る。
樹木が視界いっぱいに広がっている。
左を見る。
樹木がしか(ry
「何処だよここは」
俺の呟きは消えて行くかに思われたが
ガサガサ
はい、今の状態を整理しよう。
自分は今、樹海ぽい所のど真ん中にいます
ここは多分、香が言っていた異世界だろう。 だって見ろよあの木たち、話てるんだぜ?
会話だよ会話。
まぁ、話す木は気になるがそれは後にしよう。
そして、草をかき分けこっちに近づく音
さて。これだけの情報から導き出された答えは!!。
危険な野生動物の出現(笑)
と、ここまで思考している間に、草をかき分ける音がもうすぐそこに迫っている。
万事休すか。
と妙に達観した気持になって居ると。
「ようやく起きたか。
どうせ初めての次元跳躍に耐えれず気絶したのだろうが。
まぁパートナーの義務として聞いてやろう
怪我等はないか?」
草をかき分けやって来たのは、肩にかかる白銀の髪を鬱陶しそうに後ろへと払い何故だかこれまた白いワンピースを着て赤い靴を履いている死神でありパートナーの香だった。
「新しい身体はどうだ?
どこか不具合は無いか、私がしたんだ。
まぁ大丈夫だと思うが何かあってからでは面倒だからな」
と、何故か少し頬を赤く染めた香が聞いてきた。
「新しい身体?
……………………………………………………………………あぁ、あ!!!!!!
て、成功したのか?
身体を映せる物はないか?」
と、俺は顔に掛かる長い髪をどけ、まだ少し幼さが残る声で………………………………………………………………………………………………………………………………ぇ?
「ちょ、香!!!!
早くしてくれ!!!!。
頼む何だか俺の髪こんな長く無いし、声はもっと低い普通の高校生だったのに何だよこれ!!!!」
「うるさい。
今やっている
大気に巡るマナよ。
私の願いに応じ、大気を凍らせたまえ。
『アイスシールド』
ほら、これで見ろ」
と、香が渡した(放り投げた)物は小さな盾で鏡みたいに姿が映っていたのは、香を、少し幼くて髪を腰までの長さにしたような感じの少女が映っていた
香と違う点は右目が黒という事だけだった。