四発目 闇と光の会話
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余談ですがpvが2000突破しました。
皆暇なのかな?←おい
「彼女は行ったようだな」
「はい、陛下。
途中、いざこざがあったようですが何とか試練の異世界に行けたようです
それにしても陛下、何故漆黒の宝玉をあんな小僧に渡されたのですか?
おかげで役所の者どもが混乱しておりました」
「ハハハ、そう言うな役所の方は後で直接言いに行けばいいだろう?
それと、漆黒の宝玉は渡したのでは無い」
「では何ですか?
もしかして、あの伝説の宝玉の中でも、使い手を自ら選ぶと言われきた中でも!、自らはほとんど選ばなかった白銀の宝玉のが三世紀ぶりに使い手が選ばれただけでも奇跡に等しいと言うのに、
あの昔から今までたった一人しか自らの使い手を選ばずに、他の者を一切触れさせ無かったあの、あの漆黒の宝玉が自ら使い手を選んだと?
漆黒の宝玉を扱う資格のあるの間違いでは?」
「そう言うな
だが、漆黒の宝玉が自ら使い手を選んだのは本当で変えられない事実だ。
彼が漆黒の宝玉を持てるのが証拠に成り得るが。それでも足りないなら、さっきの事はどう説明する?
宝玉が使い手を生かそうとするのは初めてだぞ?
まあ、今は見届けようではないか。
彼女達が紡ぐ物語を
すでに、彼女達には優秀な連絡係が傍に付けて居るのだからな」
「陛下も人が悪い、
私が申し上げるのを分かった上で知らぬ顔をし、その裏で私を完全に説き伏せる情報を集めるとは。
陛下、あのこぞ、コホン。
あの少年は一体何なのですか?」
「今はまだ知る時では無い
お前も
そして
この我でさえも、な」
最近キャラ紹介しょうかな?
と考えています
日陰です
さてどうしよ?