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ランダムに行こうか♪  作者: 未確定な気分屋♪
1/1

選択肢はすべてランダムで!

初心者です

気まぐれに行くので

よろしくお願いします


『これから、本ゲームでの初期ステータスの設定を始めます。始めますか?』


はい←

いいえ


『初めに、名前を設定してください』


名前・【夜霧(やぎり) (はるか)


『次に性別を選択してください』


男(♂)

女(♀)


ランダム←


『次に、種族を選択してください』


亜人・魔人

エルフ

ドワーフ

etc...

獣人・犬人

猫人

兎人

 etc...

ヒューマン


ランダム←


『次に、職業を選択してください』


魔術師

精霊術師

召喚術師

剣士

刀士

etc...


ランダム←


『次に、スキルを5つ選択してください』


鑑定

アイテムBOX

言語理解

etc...


ランダム←


『次に、魔法属性を2つ選択してください』


火属性

水属性

風属性

etc...


ランダム←


『身体能力、HP、MPは、種族によって決まります。ゲーム開始後お確認ください』


『最後に、髪、瞳の色を選択してください』


髪・黒

etc...


ランダム←


瞳・黒

etc...


ランダム←


『全初期ステータスの設定が終了いたしました。お確認の上、ゲームを開始してください』


〈初期ステータス〉


名前:夜霧(やぎり) (はるか)

性別:ランダム

種族:ランダム

職業:ランダム


LV:1


HP:???

MP:???


力:???

防:???

速:???

視:???

魅:???

運:???


スキル:ランダム

ランダム

ランダム

ランダム

ランダム


魔法属性:ランダム

ランダム


『ゲームを開始致します。開始しますか?』


はい←

いいえ


『ようこそ!Dream Strange Worldの世界へ!通称DSWは、剣と魔法とファンタジーの世界!様々な、種族が住む楽園!パーティーを組み、魔王に挑むもよし!店を開いてまったり過ごすもよし!動物や魔物達と触れ合うもよし!心置き無くこの世界を楽しんでください!』


スキップ←


『ゲームを読み込んでおります。しばらくお待ちください・・・』


****************


2070年

1人の天才が起こした、ゲーム界の革命

《VRMMO》


それは、全ゲーマーの夢であり願望であった

それを叶えた天才は

ゲーマー達の間で創造神として崇められた


それから、10年

当初は、金持ちの間でしか出回らなかった《VRMMO》が一般人にも手が出せるようになり、ほぼ全てのゲーマーが1台は持っているという時代になってくると、沢山のゲーム会社が次々に新しいゲームを出してくる


そして、更に5年後の2085年

この年に発売されたのがVRMMO〈Dream Strange World〉

通称、〈DSW〉

このゲームは世界中で大ヒットし、

VRMMO=DSWの時代になった

沢山のサーバーが作られ世界中の人々がプレイし、楽しんだ


3年後

2088年

DSW最後のサーバーが作られた・・・・・・


****************


「ふー、やっと始められるよー。まったく、設定が細かすぎる上に選択が多過ぎなんだよ!選ぶのが面倒だっつーの!ま、全部ランダムにしたから選ぶもなにもないけどな!」


2088年8月1日

DSW最後のサーバーが開催される当日

1人の少年が、サクサクと初期設定を進めゲームスタートする


『ゲームを読み込んでおります。しばらくお待ちください』


「あー、でも楽しみだなー。早く始まらないかなー」


『ゲームを読み込んでおります。しばらくお待ちください』


「うん、さっきも聞いたよ?早くはじめやがれこら」


『ゲームを読み込んでおり「うぜぇ!分かったっつてんだろが!早く読み込めよ!」さい』


ものすごく連打したい気分なのだが、マウスがないので脳内連打!


『ゲー「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ『同意し「ぉぉお?」ゲームがスタートされました。では、この世界を存分に楽しんでください』


「ふー、やっとか。途中で、何かに同意してしまったが、ま、たいしたことじゃないだろう」


『この世界は・・・・・』


スキップ←


「説明いらない♪スキップ、スキップ♪」


物語の説明をスキップすると、一瞬の浮遊感の後吸い込まれるような感覚に陥った

そして気が付くと、空中放り出された


「おおおおおー!なかなかの絶景じゃないですか!やっぱ、どんなゲームでも始まりは大切だよな!」


そこからは、ゲーム内の全世界が見渡せてるんじゃないかと錯覚するほどの、非現実な光景


溶岩が溢れ出す山

虹が渡る湖

赤と青の2つの月

鳥らしき生き物が上空を飛び交う森

冒険心がくすぐられる洞窟


様々な非現実的な光景がそこには広がり、とても幻想的で美しい

絶賛落下中にも関わらず、ついつい見惚れてしまう

そんな光景


「あは、あははは!最高だよ!この光景が見れただけでやってよかったと感じる!本当に最高だ!」


ああー、後悔は全くない


「さて、ゲームを始めようか。この世界(ゲーム)を俺は見て回りたい!

俺の、クリア条件は世界(ゲーム)一周!必ずクリアして見せる!」


このゲームには、クリア条件自体はが存在しない

このゲームは、自由

個人で、クリア条件を決め進めるも良し!

のんびりまったり過ごすも良し!

そんな、自由感溢れるゲーム


それが


《Dream Strange World》


《夢の異世界》

作文力に全く自信がないので、感想やアドバイス等がありましたら、是非是非お願いします

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