表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/19

ep. 3

Rito: Oh, Sana. You going help for badminton club today?


Sana: Yeah. I’m top-class good player in the club.


Rito: Even you joined our English study club. It’s glad for me though.


Sana: Althouth I’m good at badminton, I’m not professional-class too. English is nesessary to live in abroad. My priority is the MY LIFE.


Rito: I see. That’s good but you had better to take a break…is it badminton?


Sana: All right. Rito, saying it, don’t say only hard-head things and had better take a break, haven't you?


Rito: Even though it looks like this, I’ve been taking breaks.


Sana: I got it. So I’ll go badminton practice, see you.


Rito: See you.


--------


Taku: Sanaaaaaaaaaaa!!


Rito: Hey Taku, what’s happen?


Taku: Sana took my sports drink! I thought nobody whould’t take it if it was half finished! I was off guard!


Rito: Sana don’t care even if someone is drinking it… She went to help badminton club. It’s late too now.


Taku: No! Although sports drink is not left, her milk tea should be left! Even if it’s half finished I take! Go the gym!


Rito: Hey, weit…! He’s gone…


--------


Moka: You were late, Rito. But I’m still the only one. Sana went to help badminton club and Taku suddenly got angry and went off somewhere. I wonder if it was taken breads by Sana.


Rito: I understand both. In addition, Taku was taken to the staff room in for stealing half-drinking milk tea from female student’s bag.


Moka: What was he doing!?


Rito: The victim is Sana so even if she notice the Taku’s action it shouldn’t become a probrem, but a bona fade third person looked red-handed and became a big problem soon.


Moka: Oh…so let’s spend quietly today only us.




-------- The following is in Japanese. --------


理人:おや佐奈さん、今日はバドミントン部の助っ人ですか?


佐奈:まぁな。私ってばバド部連中と比べても1・2を争う実力だから。


理人:それでもこの英語研究部に入ったのですね。僕にとっては嬉しいことですが。


佐奈:バドが得意とは言ってもプロではないからな。でも英語は日本を出て生きてくには必要なんだ。優先順位ってモンが違う。


理人:なるほど。それは良いことですがたまには休息を……それがバドミントンという訳ですか。


佐奈。そゆこと。そう言う理人こそ頭の固いことばっか言ってないで休んだ方がいいぜ?


理人:こう見えても適度に息抜きしてるんですよ。


佐奈:そうかよ。んじゃバドの練習行くからまたな。


理人:ええ、また。


--------


拓空:佐奈ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!


理人:どうしたんですか?


拓空:佐奈のヤツが俺のスポーツドリンク持ってきやがった! 飲みかけだから大丈夫だろうと思ったのに油断した!


理人:佐奈さんは誰かの飲みかけだろうと気にしないでしょうね…彼女ならバドミントン部の助っ人に行きましたよ。もう手遅れじゃないですか?


拓空:いいやまだだ! スポーツドリンクは残ってなくてもミルクティーはあるはず! 飲みかけでももらってやるぜ! 体育館に行くぞ!


理人:ちょっと待っ…! 行ってしまった……。


--------


萌果:遅かったわね理人。でもまだ私1人よ。佐奈はバド部の助っ人で、拓空は急に怒り出してどこかに行ってしまったわ。佐奈にパンでも取られたのかしらね。


理人:どっちも知ってます。それと、拓空は女子生徒のカバンから飲みかけのミルクティーを盗んだとして職員室に連れて行かれました。


萌果:何やってんのあいつ!?


理人:被害者が佐奈さんなので仮に本人に気付かれも問題なかったのですが…善意の第三者が現行犯を目撃したために大事になりました。


萌果:そう…じゃあもう今日は私たちで静かに過ごしましょうか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ