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ep. 11

Neon: I look forward to studying English with you.


Sana: Wh…Wh……Why are you here pretty-pretty transter student!!??


Takaoka: Yah, everyone.


Rito: Ms. Takaoka…!? What on erath is this…?


Takaoka: New comer of this English study club. Please be friendly to her. Bye.


Moka: Wait…! She’ve gone…


Taku: Ah…ah…


Neon: …?


Taku: Cou…could I ask your name…?


Neon: I’m Neon Nijishima.


Sana: Don’t ask what you already known!


Taku: Gosh! Ah, ah, so…what’s yout hobby!?


Moka: What are you meaning ask such a thing!


Taku: Oh my gosh!


Neon: Huhu…♪


Rito: I wonder what he is doing…


Sana: So, Nijisima-san.


Neon: Please call me Neon.


Sana: Then Neon, Why would you join English study club?


Neon: Of course studying English.


Moka: To confirm her English skill…


Rito: How the transtfer exam result? Anyone should be taken exam what the transfer reason.


Neon: It is…this.


Sana: P…perfect…


Moka: Include English…


Rito: I think you don’t have to study English here. Don’t you…?


Neon: Even if I can solve the exam question, it can’t show the possile to English conversation.


Sana: That’s a problem of Japanese education…we are made study English hard, but it just for the exam, we can’t become well English speaker.


Moka: I think I get your circumstance, Neon-chan. Are you OK join this club?


Sana: I don’t know how usefull this club for you. There are only tea, snacks and sweets in this room.


Rito: There have been many things… are not relation to study English.


Taku: Non non non. Do you forget a nice guy?


Moka: Shut up. Sleep there.


Rito: Like you saw now, often we laze in this room with stop the study, if you hope join, we are welcome you.


Neon: Yes please. It’s for my dream.


Sana: What’s the dream?


Neon: Stopping the globalism. For Japan keep as Japan forever.


Sana: Wha, t…?




-------- The following is in Japanese. --------




嶺音:皆さまと英語の勉強ができることを楽しみにしています。


佐奈:な…な……なんでここに超美少女転校生が!!?


高岡:よぅ、お前ら。


理人:高岡先生…! これは一体…?


高岡:新入部員だ。仲良くしてやれよ。じゃ。


萌果:ちょっ…! 行っちゃった…


拓空:あ…あ……


嶺音:…?


拓空:お、お名前を伺っても…?


嶺音:虹島嶺音です。


佐奈:分かり切ったこと聞いてんじゃねーよ!


拓空:しまった! じゃ、じゃあご趣味は!?


萌果:そんなこと聞いてどうするのよ!


拓空:ぬぉあ!


嶺音:ふふ…♪


理人:何をやってるのやら…


佐奈:それで、虹島さんとやら。


嶺音:嶺音とお呼びください。


佐奈:んじゃ嶺音、なんでこの部に入ろうと思ったんだ?


嶺音:無論、英語の勉強のためです。


萌果:彼女の英語スキルを確かめるには…


理人:編入試験なんてどうでしょう。どんな理由で編入するあれ、試験は受けさせられるはずですから。


嶺音:それなら…これですね。


佐奈:ぱ、パーフェクト…


萌果:英語も含め、ね…


理人:あの、英語の勉強をする必要があるように見えませんけど…


嶺音:試験問題を解けるからと言って、まともな英会話ができるとは限りませんから。


佐奈:日本教育の問題だな…私らガキは英語の勉強をさせられるが試験のための勉強になってて、ロクに話せるようになる奴なんていない。


萌果:嶺音ちゃんの事情は分かったけど、本当にこの部でいいの?


佐奈:どこまで役に立つかなんてわからないぞ? ここにあるのはお茶と菓子類だけだ。


理人:色々ありましたね…英語勉強に関係ないものばかり。


拓空:おいおいおい、誰か1人忘れちゃいませんかってんだ。


萌果:黙ってて。そこで寝てて。


理人:見ての通り、英語の勉強を止めて怠けることもしばしばありますが、入部を希望するなら歓迎しますよ。


嶺音:では遠慮なく。夢のためですから。


佐奈:夢ってのは何なんだ?


嶺音:グローバリズムを止めることです。日本がずっと日本であり続けるために。


佐奈:な、に……?

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