記憶を無くした自分は今、多分人生と言う奴を作ってる。
彼は不安だった。彼は怖かった。何も観ずともわかった。自分には記憶が無いのだと。だから、不安で怖くて不気味で気味が悪くて仕方がなかった。だが、それでも生きようと心に決めた少年の物語。
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記憶を無くした自分はその記憶を求め旅をする。
2017/10/22 19:00
第一話 甘い飴と、苦い記憶と
2017/10/23 18:00
第二話 人はその職業を「哀れ」と表現した。
2017/10/23 19:00
(改)
三話 差と言う壁
2017/10/25 20:35
第四話 威嚇と見極め
2017/10/26 23:01
第五話 これから転機に巡り合えることを祈って
2017/10/30 22:02