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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

記憶を無くした自分は今、多分人生と言う奴を作ってる。

作者:白玉
彼は不安だった。彼は怖かった。何も観ずともわかった。自分には記憶が無いのだと。だから、不安で怖くて不気味で気味が悪くて仕方がなかった。だが、それでも生きようと心に決めた少年の物語。

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