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2話 俺の知らない世界2

カーテンの隙間から朝日が差し、俺は目が覚めた。

久しぶりにとてもよく眠ることができた。

なにか、とてつもなく嫌な夢を見た気がするが、気のせいだろう。

外はとてもいい天気だ。花が咲き誇り、小鳥たちも囀っている。

それに、空には古墳が浮かんでいt………え?


「いやいや、まさか、そんなわけ…」


俺は目を擦り、もう一度よく見てみる。

そこにはやはり、宙に浮かぶ古墳の姿があった。

頬をつねってみるが、しっかり痛みを感じ、これは夢ではないと教えてくれる。

夢だったらどれほどよかっただろうか…

俺はまだ、この世界から帰れそうにない。



いつまでも呆けているわけにはいかない。まずは状況を整理しよう。

これまでで分かっているのは、

・なぜか、古墳が空を飛んでいる(しかも、一つだけではないようだ)

・ここは元いた世界とは別の平行世界である

・少なくとも俺のいる町では構造物、人物に大きな変化はない

(俺の家に関してはそのまま残っていた)

ということだけだ。


別世界に来たことで、人間関係がどうなっているのか不安だったが、

そこは元の世界と変わっていないみたいだった。

ただ、例のアレが空を飛んでいるのもあり、常識や知識が元の世界と違うところがある。まあ、知人が豹変してたり、滅茶苦茶嫌われたりとかはなさそうなので少し安心した。


幸いなことに、貯金も家もあるので衣食住にはしばらく困らない。

そこで、俺はしばらく普通に過ごし、情報を集めることにした。

今日は月曜日だ。学校に行けば何か分かることがあるかもしれない。

俺は一抹の不安を覚えながらも自分の高校へと向かうのだった…

今更ですが、こんな世界に飛ばされたにしては主人公は落ち着きすぎな気がします。自分だったら間違いなく発狂しますね、はい。

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