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エピローグ

エバンズ夫人は大きなため息をついた。

公爵家の主は、夜中に出かけてしまい、お嬢様は夜明けとともに屋敷を出て行ってしまった。

せっかく、皆、仲良くなっていたのに。

エバンズ夫人は、いつ帰ってきても困らないようにそれぞれの部屋をきちんと整えた。


◇◇◇


市場の案内板で、ラナは一枚の求人票を取り上げた。

住み込みの店員募集。花屋のだ。


◇◇◇


深い森で、ギルバートは魔獣を仕留めた。

「アマク、『道具屋』へ。」

黒剣が静かに腕輪に姿を戻した。


【コルトレイ編】の終了です。

まだ、謎がいっぱい残ってしまいました。

少しのお休みをいただいて…

二人の『心のかたち』、まだ続くようです。

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