表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

おまじない屋のミミル

作者:いもたると
街の外れ、森の入り口。一人暮らしの少女ミミルはおまじないが大好き。恥ずかしがり屋の猫の恋の悩みをおまじないで解決。木登りが下手なリスのコンプレックスを取ってあげたり、後継者問題で悩む牧場の親子を円満に導く。狼のおじいさんと移りゆく時を惜しみ、夏には人魚に出会い、ややこしい恋の憧れをスッキリ整理。夏が終われば学校で難題に挑戦。先生だって悩みがあるのだ。秋には待ちに待った街のお祭りに参加するミミル。不思議な子供たちに導かれ、行ってみた先はおばけの世界。あわやおばけと結婚しかけたミミルは人間であることがバレて危機一髪!
11月には新しい帽子を作ったミミル。おまじない屋に馴染みの面々がやってくるが、なんかおかしい。いたたまれなくなったミミルは、遂に森の奥へと入って行く。その先で出会ったのは、もう一人の自分。おまじないの真実を聞かされ動揺するが、それでもミミルは、人々の幸せを願っておまじないするのであった。

この物語は、ミミルというおまじない屋の少女を主人公にした一連のシリーズの中の一作です。
このシリーズはパラレルワールド形式を取っており、作品ごとに別の舞台、別の設定で描かれています。
拙著に同じ主人公ならびに登場人物が出てくる別の作品がありますが、それらとの繋がりはありません。

この作品は「エブリスタ」にも投稿しています。
第1章
第2章
つよがりリスのおまじない
2021/11/25 08:55
第3章
第4章
第5章
第6章
第7章
第8章
第9章
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ