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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

黒猫虎 詩集

ぼくなろう作家。ぼくがこの世界から消えるとき(ポエム)

作者: 黒猫滅





ぼくがこの世界から消えたなら

ぼくの産み出した作品たちはどうなるの

永遠に電子の海をただようの

それともここの運営に抹消されるの


ぼくがこの世界から消えたなら

ぼくの産み落とした作品たちはどうなるの

ぼくの知らないところで超有名になるの

それともあいかわらず誰にも読まれないままなの



ぼくの作品のいちばんのファンはぼくだから

いちばんの読者を失った作品のピーブイは

いちばんの広報担当を失った作品のピーブイは

やっぱりすっかりあっさりゼロになっちゃうの


ぼく以外の作者さんたちの数々の作品たちも

やっぱりすっかりおんなじ運命になっちゃうの



だからそんな目にあうのなら

最後に退会してしまいたいと

ぼくは考えてしまうかもしれない


でもぼくと仲の良いあの人が

ぼくと同じことをしようとしたならば

ぼくはきっと止めるでしょう

あなたの作品が消えちゃうやめてとこんがんするでしょう



でもぼくが誰かにやめてとお願いされたとしても

ぼくはやめることはないかもしれない

だってピーブイゼロの運命だもの

ぼくの見てないところでわるく言われちゃうかもだもの



その時がきたら

ぼくはぼくの作品たちに

自らとどめをさすのでしょうか

自らいんどうをわたすのでしょうか

まだ分かりませんどうでしょう



ぼくの作品たちは何を思いますか?

どうして欲しい?


その時がきたらいっしょにいきたいのでしょうか

ぼくといっしょに燃やされたいのでしょうか




それともずっとここにのこりたい?




どうなの?





おしえて






ねえ











感想欄は閉じておきます

感想は各自の心の中で

そのままで








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