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「盗撮？！」の続き。

彼は１か月間、野ションギャルの影像を撮った。

その女性は週に5日か6日勤務するようで、雑居ビルに隣接した駐車場にかけこんで来るのは、夜10時過ぎ。

おしっこして、陰部を拭いたペーパーは「お持ち帰り」

彼は、野ションの女性とは別の、付き合っていた彼女に頼んで、影像に音声をアフレコした。

駐車場にかけこんで来るときの足音。

それに合わせて、「おしっこもれそう。」

日によっては、「やばい。ちょっとチビった。」を追加。

あわててパンティーを下ろすときの「ガサガサ」

おしっこの音。

(じょうろと洗面器)

排尿が済んで、「あん」(ため息)

ペーパーで拭くときの音。

(ガサガサ)

「彼女」のコメントは、

「なんか・・かけこんで来るときの足の動きと音が、ビミョーにずれてる。」

彼は、「ま、そうシビアにみなくても。商品にするわけじゃないし。

ところで、あの女性。どこで働いてる？ 調べる方法はないかな？」

「私に任せて。カンでひらめいたの。」

今回はここまで。