表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界とか言い出すヤツにマトモなヤツはいない

作者:風見真中
小豆沢一(あずさわはじめ)は何の特徴もないモブ、ごくごく平凡な高校一年生だったが、たった一つだけ人より恵まれていることがあった。

幼馴染みの女の子がいるのである。

幼少期は仲良く共に過ごしたが、中学で疎遠になっていた幼馴染み。
高校の合格発表のときに僅かに交わした言葉で、二人の関係は進展させられると確信したハジメ。
意気揚々と高校入学初日を迎えると、そこにいたのはもうかつての彼女ではなかった。

幼馴染みの大豆島小恋愛(まめじまここあ)は、春休みの間に重度の中二病を発症していた。

自称異世界からやってきた王族の少女と、昔の幼馴染みに戻って欲しい少年。

二人による、二人ぼっちの、異世界譚。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ