表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/6

第四話 護衛の魂が燃え盛る時

地球は危機感のない惑星とさまざまな宇宙の惑星に見られており、侵略を欲とするエイリアン達に狙われているのだが・・・実際はそうではないのだ。


昔、地球を守っていた超巨大戦艦13基はプレートとプレートの間に眠っているのである。


時を経て地球の大地が今の姿になったのはその超巨大戦艦がプレートをちょうどよい形に変形させたからである。


アメリカ・・・


大統領は最近のエイリアン被害に関して調べたいため、日本に行くことにした。


日本のプレートには何か秘密があると悟ったからである。


しかし、問題が起きていた。


「SP達全員が謎の病気により出られない!」


大統領は困惑していた。


「もしかしたら、エイリアンの仕業か。」


強行突破で大統領は日本に行くことにした。


「日本に何かあるに違いない。もう少しスピードあげろ!」


時すでに遅し、エイリアンのジェット機が20機大統領の乗る飛行機を追いかけていた。


「なにっ!」


13時間後・・・


なんとか無事にたどり着いた大統領は、エイリアンジェットがまだ追いかけている。


「もしかしてばれたか。」


エイリアンジェットから50体のエイリアン達がやってきた。


大統領は逃げている時、二人の人間を見た。


「お前等、そっち行ったら危ないぞ。」


二人は人間ではなく活断層であった。


右腕にナイフを持ってエイリアン達に立ち向かった。


「何だ彼等は?」


善峰寺と湯漕谷はエイリアンが次々とやってくるのを見ていた。


「あの戦闘機、一体何体いるんだよ。」


「善峰寺、そんなことばかりに気を取られているんじゃない。超覚醒して攻撃の幅を広げるぞ。」


「おうっ!」


「「超覚醒!」」


善峰寺断層の持つ武器はバズーカ砲に変わった。


湯漕谷断層は三連に刃が組み合わさった剣になった。


大統領は驚いた表情をしていた。


「何だ彼は人間じゃないぞ。」


「そ、私達は活断層。」


上松断層が大統領の所に来た。


「君も活断層なのか?活断層が人間に化けたりすることって可能なのか?」


「分身体として見てもらってください。あと此の事は秘密ですので大統領。」


「君たちにとっての機密というわけけだな。」


「さようです。」


上松断層はやってきたエイリアン達に蹴りをかましていた。


「超覚醒!」


左手に弓矢を持ち、矢を放った。


エイリアン達は抉られた部分から矢を取った瞬間、右横に体が半分にずれた。


大統領は思わず目を背けた。


上松は2人の断層達を見ていた。


「上手く蹴散らしているみたいだね。」


しかし、エイリアンジェット機の数がどんどん増えていた。


東南海はそれに気付いたのか超覚醒させた武器で攻撃した。


次回に続く


次回宣告


悪化していく戦場にイザナギモードという覚醒が目覚める時、とてつもない奇跡が起こる。そして大統領が調べたいものとは。


第五話 更なる進化へ、イザナギモード発動。

活断層の守り抜く世界が見えてくる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ